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ようわ【養和】ヤウワ🔗🔉

ようわ【養和】ヤウワ 平安末期、安徳天皇の時の年号。一一八一年七月一四日〜一一八二年五月二七日。

よ‐うん【余×蘊】🔗🔉

よ‐うん【余×蘊】 余分のたくわえ。余った部分。また、不足の部分。余すところ。「―なく記述する」

よ‐えい【余映】🔗🔉

よ‐えい【余映】 日が沈んだり、灯火が消えたりしたあとに残った輝き。余光。残光。「落日の―」

よ‐えい【余栄】🔗🔉

よ‐えい【余栄】 死後に残る栄誉。

よ‐えい【余×裔】🔗🔉

よ‐えい【余×裔】 子孫。末裔。末流。末派。

よ‐えん【余炎・余×焔】🔗🔉

よ‐えん【余炎・余×焔】 消え残りのほのお。夏の終わりのころの暑さ。残暑。

よ‐えん【余煙】🔗🔉

よ‐えん【余煙】 消え残った火のけむり。

ヨーイング【yawing】🔗🔉

ヨーイング【yawing】 航空機や船舶の片揺れ。

よ‐おう【余×殃】‐アウ🔗🔉

よ‐おう【余×殃】‐アウ 先祖の行った悪事の報いが、災いとなってその子孫に残ること。余慶(よけい)

ヨーガ【梵yoga】🔗🔉

ヨーガ【梵yoga】 ヨーガ派が心身の調整・統一を図る修行法。特殊な座法・呼吸法などを行い、これによって解脱に至ると説く。仏教を通してチベットへ伝わり、中国・日本にも伝わった。現在は健康法としても行われる。ヨガ。

ヨーガ‐は【ヨーガ派】🔗🔉

ヨーガ‐は【ヨーガ派】 インドの六派哲学の一。ヨーガの修行によって解脱を得ることを主張する。その根本聖典「ヨーガスートラ」はパタンジャリの編とされる。瑜珈(ゆが)派。

よ‐おき【夜起き】🔗🔉

よ‐おき【夜起き】 夜中に起きること。〈文明本節用集〉揚屋で客が夜中に起き出して酒を飲み興じること。「この里の―のおもしろさ」〈浮・諸艶大鑑・一〉

ヨーク【yoke】🔗🔉

ヨーク【yoke】 洋服の肩・胸やスカートの上部などに切り替えを入れてつける布。装飾や補強のために用いられる。

ヨーク【York】🔗🔉

ヨーク【York】 英国イングランド北東部の都市。古代ローマ時代に建設されたエボラクムが起源。七世紀には大司教座が置かれた。

ヨーク‐け【ヨーク家】🔗🔉

ヨーク‐け【ヨーク家】 《York》中世、英国の王家。エドワード三世の第五子エドマンドが、一三八五年ヨーク公に任じられて始まる。ランカスター家と対立して薔薇(ばら)戦争を起こした。一四六一年にエドワード四世が即位して王家となったが、一四八五年リチャード三世がチューダー家のヘンリー七世に敗れて統合された。

大辞泉 ページ 15423