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よく‐とく【欲得】🔗⭐🔉
よく‐とく【欲得】
貪欲と利得。ほしがって手に入れようとすること。また、その心。「―で言っているのではない」
よくとく‐ずく【欲得△尽く】‐づく🔗⭐🔉
よくとく‐ずく【欲得△尽く】‐づく
欲得に基づいて物事をすること。打算的なこと。そろばんずく。「―でしか人とつきあわない」
よく‐とし【翌年】🔗⭐🔉
よく‐とし【翌年】
その次の年。よくねん。
よく‐どし・い【欲どしい】🔗⭐🔉
よく‐どし・い【欲どしい】
[形]
よくど・し[シク]《近世語》欲張りである。欲が深い。よくどうしい。「―・い奴が福茶に寝付けえず」〈柳多留・二七〉
よくど・し[シク]《近世語》欲張りである。欲が深い。よくどうしい。「―・い奴が福茶に寝付けえず」〈柳多留・二七〉
よく‐ねん【欲念】🔗⭐🔉
よく‐ねん【欲念】
欲望の念。欲心。
よく‐ねん【翌年】🔗⭐🔉
よく‐ねん【翌年】
その次の年。よくとし。
よく‐ばり【欲張り】🔗⭐🔉
よく‐ばり【欲張り】
[名・形動]欲張ること。また、その人や、そのさま。「―を言う」「―な人」
よく‐ば・る【欲張る】🔗⭐🔉
よく‐ば・る【欲張る】
[動ラ五(四)]なんでもかんでもほしがる。欲深く振る舞う。「―・って食いすぎる」「―・ってあちこち見物する」
よく‐ばん【浴盤】🔗⭐🔉
よく‐ばん【浴盤】
湯浴みに用いるたらい。行水だらい。
よく‐ばん【翌晩】🔗⭐🔉
よく‐ばん【翌晩】
翌日の晩。
よく‐ふか【欲深】🔗⭐🔉
よく‐ふか【欲深】
[名・形動]《「よくぶか」とも》欲の深いこと。また、その人や、そのさま。「―な業者」
よく‐ぶか・い【欲深い】🔗⭐🔉
よく‐ぶか・い【欲深い】
[形]
よくぶか・し[ク]《「よくふかい」とも》ほしがる気持ちが度を超えている。欲張りである。「―・い人」「―・い頼み」
よくぶか・し[ク]《「よくふかい」とも》ほしがる気持ちが度を超えている。欲張りである。「―・い人」「―・い頼み」
よくぶつ‐え【浴仏会】‐ヱ🔗⭐🔉
よくぶつ‐え【浴仏会】‐ヱ
「灌仏会(かんぶつえ)」に同じ。《季 春》
よく‐ぶとり【欲太り】🔗⭐🔉
よく‐ぶとり【欲太り】
欲心を太らせること。また、欲深らしく憎々しいようすに太っていること。
よく‐べん【翼弁・翼×瓣】🔗⭐🔉
よく‐べん【翼弁・翼×瓣】
蝶形花(ちようけいか)で、左右一対ある花びら。鳥の翼に見立てていう。その上方に旗(き)弁、下方に竜骨(りゆうこつ)弁がある。
よく‐ぼう【欲望】‐バウ🔗⭐🔉
よく‐ぼう【欲望】‐バウ
不足を感じてこれを満たそうと強く望むこと。また、その心。「―にかられる」
よくぼうというなのでんしゃ【欲望という名の電車】ヨクバウといふなのデンシヤ🔗⭐🔉
よくぼうというなのでんしゃ【欲望という名の電車】ヨクバウといふなのデンシヤ
《原題A Streetcar Named Desire》テネシー=ウィリアムズの戯曲。三幕。一九四七年初演。過去の夢を忘れられない米国南部の没落農園の娘ブランチの精神的破滅を描いたもの。
大辞泉 ページ 15436。
灌仏(かんぶつ)