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よさん‐いいんかい【予算委員会】‐ヰヰンクワイ🔗🔉

よさん‐いいんかい【予算委員会】‐ヰヰンクワイ 国会の常任委員会の一。衆議院では五〇名、参議院では四五名で構成され、内閣の提出した予算案についての審議を行う。

よさん‐がい【予算外】‐グワイ🔗🔉

よさん‐がい【予算外】‐グワイ 予算に費目をかかげてないこと。また、その費目。「―で契約する」予定していなかったこと。予想外。「―の買い物」

よさん‐せっしょう【予算折衝】🔗🔉

よさん‐せっしょう【予算折衝】 大蔵省が内示した予算原案に対して、各省庁がその内示で認められなかった予算要求分の復活を求めて行う折衝。復活折衝。

よさん‐せん【予讚線】🔗🔉

よさん‐せん【予讚線】 四国の北・西岸にかけて、高松から松山を経て宇和島に至るJR線。全長二九七・九キロ。ほかに向井原・内子間、新谷(にいや)・伊予大洲(いよおおず)間を含む。全通は昭和二〇年(一九四五)。

よさん‐せんぎけん【予算先議権】🔗🔉

よさん‐せんぎけん【予算先議権】 二院制において、下院が上院に先立って政府から予算の提出を受け、これを審議する権能。日本では衆議院に認めている。

よさん‐そち【予算措置】🔗🔉

よさん‐そち【予算措置】 実施することの決定した事業などについて、予算上の裏付けをすること。

よさん‐ちょうか【予算超過】‐テウクワ🔗🔉

よさん‐ちょうか【予算超過】‐テウクワ 歳入または歳出が予算額以上に達すること。また、支出が予定金額を超えること。

よし【止し】🔗🔉

よし【止し】 よすこと。やめること。やめ。「小言はもう―にする」

よし【由・因】🔗🔉

よし【由・因】 《動詞「寄す」の名詞化で、物事と関係づけていくことの意》物事が起こった理由。わけ。また、いわれ。来歴。由緒(ゆいしよ)。「事の―を伝える」「―ありげな寺院」そうするための方法。手段。手だて。また、かこつける方法。口実。「知る―もない」「会う―もない」物事の内容。事の趣旨。むね。「この―をお伝えください」伝え聞いた事情。間接的に聞き知ったこと。「御病気の―承りました」それらしく見せかけること。体裁をつくること。また、表面にあらわれたようす。体裁。格好。「所々うちおぼめき、よく知らぬ―して」〈徒然・七三〉風情。趣。また、教養。「きよげなる屋廊などつづけて、木立いと―あるは」〈源・若紫〉

大辞泉 ページ 15459