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売り物には花を飾れ🔗🔉

売り物には花を飾れ 売ろうとする品物はできるだけ体裁をよくし、美しく飾れ。

うり‐もみ【××揉み】🔗🔉

うり‐もみ【××揉み】 キュウリ・シロウリなどを薄く刻んで塩でもみ、三杯酢をかけた料理。揉み瓜。《季 夏》「―の酢の利き過ぎし月夜かな/草城」

うり‐や【売(り)家】🔗🔉

うり‐や【売(り)家】 売りに出ている家。うりいえ。

うり‐やくじょう【売(り)約定】‐ヤクヂヤウ🔗🔉

うり‐やくじょう【売(り)約定】‐ヤクヂヤウ 売り値・受け渡し時期などの取り決めをすること。買い約定。

ウリャンハイ【Uriyanghai】🔗🔉

ウリャンハイ【Uriyanghai】 中国、明代に興安嶺(こうあんれい)の東に住んだモンゴル系種族。しばしば中国の北辺に侵入した。◆「兀良哈」とも書く。

うりゅう【×生】うりふ🔗🔉

うりゅう【×生】うりふ 瓜の生えている所。瓜畑。

うりゅう【瓜生】うりふ🔗🔉

うりゅう【瓜生】うりふ 姓氏の一。

うりゅう‐いわ【瓜生岩】うりふいは🔗🔉

うりゅう‐いわ【瓜生岩】うりふいは一八二九〜一八九七]婦人社会事業家。福島の生まれ。孤児・貧民の救済、婦人の授産指導などに尽力した。会津済生病院を創設。

うりゅう‐そときち【瓜生外吉】うりふ‐🔗🔉

うりゅう‐そときち【瓜生外吉】うりふ‐一八五七〜一九三七]海軍大将。石川の生まれ。日露戦争のとき、第二艦隊司令官として仁川(じんせん)沖の海戦を指揮。貴族院議員。

うりゅう‐たもつ【瓜生保】うりふ‐🔗🔉

うりゅう‐たもつ【瓜生保】うりふ‐?〜一三三七]南北朝時代の武将。越前の人。初め新田義貞に従い、のち足利尊氏(あしかがたかうじ)方に味方し、弟たちが義貞の甥(おい)の脇屋義治(わきやよしはる)を奉じて挙兵するとこれに参加。金崎(かねがさき)城救援に向かう途中で戦死。

うりゅうの【瓜生野】うりふの🔗🔉

うりゅうの【瓜生野】うりふの 大阪市南部、大和川付近の地名。楠木正行(くすのきまさつら)が山名時氏を破った古戦場。

うりゅう‐やま【瓜生山】うりふ‐🔗🔉

うりゅう‐やま【瓜生山】うりふ‐ 京都市左京区北白川北東にある山。《歌枕》「―紅葉の中に鳴く鹿の声は深くも聞こえ来るかな」〈元真集〉

う‐りょう【雨量】‐リヤウ🔗🔉

う‐りょう【雨量】‐リヤウ 地上に降る雨の量。雪・雹(ひよう)・霰(あられ)なども含める。一定時間に降ったものが、地面に染み込んだり蒸発したりしないものとして、たまったときの深さで表す。単位はミリメートル。降雨量。降水量。

大辞泉 ページ 1548