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よめいり‐どうぐ【嫁入り道具】‐ダウグ🔗🔉

よめいり‐どうぐ【嫁入り道具】‐ダウグ 嫁入りするときに持っていくタンス・鏡台などの道具類。

よめいり‐どき【嫁入り時】🔗🔉

よめいり‐どき【嫁入り時】 嫁入りの時。また、嫁入りするのにふさわしい年ごろ。

よめいり‐まえ【嫁入り前】‐まへ🔗🔉

よめいり‐まえ【嫁入り前】‐まへ 嫁入りする前。女性が結婚する前であること。「―の娘」

よめ‐い・る【嫁入る】🔗🔉

よめ‐い・る【嫁入る】 [動ラ五(四)]嫁に行く。とつぐ。「農村に―・る」

よめ‐が‐かさ【嫁×笠】🔗🔉

よめ‐が‐かさ【嫁×笠】 ヨメガカサガイの別名。

よめがかさ‐がい【嫁×笠貝】‐がひ🔗🔉

よめがかさ‐がい【嫁×笠貝】‐がひ ツタノハガイ科の巻き貝。潮間帯の岩礁に群生。貝殻は笠形で、殻径四センチくらい。殻表には不規則な放射肋(ろく)があり、色は変異に富み、灰褐色の斑が入る。食用。よめのさら。

よめ‐がかり【嫁掛(か)り】🔗🔉

よめ‐がかり【嫁掛(か)り】 嫁に養われること。

よめ‐が‐きみ【嫁が君】🔗🔉

よめ‐が‐きみ【嫁が君】 ネズミの別名。特に正月三が日に忌み詞として使う。《季 新年》「行灯(あんどん)の油なめけり―/子規」

よめ‐が‐はぎ【嫁が×萩】🔗🔉

よめ‐が‐はぎ【嫁が×萩】 ヨメナの別名。

よ‐めぐり【夜巡り】🔗🔉

よ‐めぐり【夜巡り】夜回り」に同じ。「ゆづる打ちをしつつ―するやうになむ侍る」〈宇津保・蔵開上〉

よめ‐ご【嫁御】🔗🔉

よめ‐ご【嫁御】 嫁を敬っていう語。ネズミの異名。

よめ‐ごぜ【嫁御前】🔗🔉

よめ‐ごぜ【嫁御前】 嫁を敬っていう語。「謀反の用意をせうとすれば、この―の知りて」〈史記抄・淮南衡山伝〉

よめ‐ごりょう【嫁御寮】‐ゴレウ🔗🔉

よめ‐ごりょう【嫁御寮】‐ゴレウ 嫁を敬っていう語。

よめ‐じょ【嫁女】‐ヂヨ🔗🔉

よめ‐じょ【嫁女】‐ヂヨ(よめ)」に同じ。「『―、―』と源三郎、二声呼んで」〈鏡花・歌行灯〉

よめ‐ぜっく【嫁節供】🔗🔉

よめ‐ぜっく【嫁節供】 八朔(はつさく)の異称。この日、新嫁に贈り物を持たせて里帰りさせる習慣があった。

よめ‐つき【嫁突き】🔗🔉

よめ‐つき【嫁突き】 《「よ(読)みつ(突)き」の音変化》羽根突き遊びで、「ひとこ、ふたご、みわたし、よめご」などと数えながらすること。

よめっ‐こ【嫁っ子】🔗🔉

よめっ‐こ【嫁っ子】(よめ)」に同じ。

大辞泉 ページ 15529