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ラグ【rug】🔗🔉

ラグ【rug】 《「ラッグ」とも》足もとや玄関の上がり口など、床の一部に用いる敷物。

らく‐あみ【楽××弥】🔗🔉

らく‐あみ【楽××弥】 安楽に暮らす人を人名のように表した語。楽助(らくすけ)。「十徳にさまかへて昔は男山、今こそ―と」〈浮・一代男・三〉

らくいち‐らくざ【楽市楽座】🔗🔉

らくいち‐らくざ【楽市楽座】 戦国時代から近世初期に、戦国大名が城下町を繁栄させるためにとった商業政策。それまでの座商人の特権廃止や市場税の廃止、また、座そのものの廃止によって、新興商人の自由営業を許したもの。

らく‐いん【×烙印】🔗🔉

らく‐いん【×烙印】 鉄製の印を焼いて物に押しあてること。また、その跡。刑罰として、罪人の額などに行った。

烙印を押される🔗🔉

烙印を押される ぬぐい去ることのできない汚名を受ける。また、周囲からそういうものとして決めつけられる。「裏切り者の―れる」

らく‐いん【落×胤】🔗🔉

らく‐いん【落×胤】 身分の高い男が正妻以外の身分の低い女に生ませた子。おとしだね。

らく‐いんきょ【楽隠居】🔗🔉

らく‐いんきょ【楽隠居】 [名]スル隠居して安楽に暮らすこと。また、その人。「家督を譲って―する」

ラグーザ【Vincenzo Ragusa】🔗🔉

ラグーザ【Vincenzo Ragusa】一八四一〜一九二七]イタリアの彫刻家。一八七六年(明治九)来日し、工部美術学校の教師として日本に洋風彫刻の技術を伝えた。

らくう‐しょう【落羽松】🔗🔉

らくう‐しょう【落羽松】 ヌマスギの別名。

ラグーン【lagoon】🔗🔉

ラグーン【lagoon】 (かた)

らく‐えき【絡×繹・×駱駅】🔗🔉

らく‐えき【絡×繹・×駱駅】 [ト・タル][形動タリ]人馬の往来などの、絶え間なく続くさま。「事務所の前を来たり往ったりする人数は―として絶えなかったが」〈有島・或る女〉

らく‐えん【楽園】‐ヱン🔗🔉

らく‐えん【楽園】‐ヱン 苦しみのない幸せな生活ができる所。パラダイス。

らく‐がい【×洛外】‐グワイ🔗🔉

らく‐がい【×洛外】‐グワイ 都のそと。京都の郊外。洛中/洛内。

らく‐がき【落書(き)・楽書(き)】🔗🔉

らく‐がき【落書(き)・楽書(き)】 [名]スル《「らくしょ(落書)」から》書くべきでないところに文字や絵などをいたずら書きすること。また、その書いたもの。「塀に―する」

大辞泉 ページ 15585