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らん‐うち【乱打ち】🔗🔉

らん‐うち【乱打ち】 むちゃくちゃに打ちたたくこと。乱打(らんだ)剣道で、二人が向かい合って互いに打ち込みの練習をすること。

らん‐うん【乱雲】🔗🔉

らん‐うん【乱雲】 乱れ飛ぶ雲。乱層雲の旧称。

らん‐え【×壊】‐ヱ🔗🔉

らん‐え【×壊】‐ヱ 肉がただれくずれること。「其の身、―して」〈今昔・一・二六〉

らんえん‐けい【卵円形】ランヱン‐🔗🔉

らんえん‐けい【卵円形】ランヱン‐ 卵の形に似た円形。

らん‐おう【卵黄】‐ワウ🔗🔉

らん‐おう【卵黄】‐ワウ 動物の卵の中に貯蔵されている栄養物質。たんぱく質・脂質・糖質・無機塩類・ビタミンなどを含み、胚(はい)の発育中に消費される。量や卵内での位置により、等黄卵・端黄卵・中黄卵などに分けられる。鳥類では球状をなし、黄身(きみ)ともいう。

らん‐か【××柯】🔗🔉

らん‐か【××柯】 《晋の時代、王質という木こりが森の中で童子らの打つ碁を見ているうちに、斧の柯(え)が爛(くさ)ってしまうほどの時がたっていたという、「述異記」にみえる故事から》囲碁の別称。また、囲碁に夢中になって時のたつのを忘れること。転じて、遊びに夢中になって時のたつのを忘れること。

らん‐が【×蘭画】‐グワ🔗🔉

らん‐が【×蘭画】‐グワ 江戸時代、オランダ人により伝えられた西洋画。また、その画法で描かれた絵画。

ランガージュ【フランスlangage】🔗🔉

ランガージュ【フランスlangage】 言語活動。言語学者ソシュールの用語。ラングとパロールを包摂するもので、人間の言葉の総体をさす。→ラング →パロール

らん‐かい【乱階】🔗🔉

らん‐かい【乱階】 乱の起こるきざし。「古えより偉人の出ずるは天下の―」〈魯庵・社会百面相〉順序を越えて位階を進めること。越階(おつかい)

らん‐かい【卵塊】‐クワイ🔗🔉

らん‐かい【卵塊】‐クワイ 魚・昆虫・両生類などにみられる、卵のかたまり。

らん‐がい【欄外】‐グワイ🔗🔉

らん‐がい【欄外】‐グワイ 書籍・新聞・印刷物などの、印刷部分の外。また、罫(けい)で囲まれた部分の外。「―の余白」「―に注記する」

大辞泉 ページ 15633