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らんぼう‐ろうぜき【乱暴××藉】‐ラウゼキ🔗🔉

らんぼう‐ろうぜき【乱暴××藉】‐ラウゼキ 荒々しい行いをして秩序を乱すこと。「―をはたらく」

ランボー【Jean-Nicolas Arthur Rimbaud】🔗🔉

ランボー【Jean-Nicolas Arthur Rimbaud】一八五四〜一八九一]フランスの詩人。ベルレーヌ・マラルメと並ぶ象徴派の代表的詩人。早熟な天才で、詩作は一五歳からの数年間だけだったが、近代詩に大きな影響を与えた。作「酔いどれ船」「地獄の季節」「イリュミナシオン」など。

らん‐ぽん【×藍本】🔗🔉

らん‐ぽん【×藍本】 《「荀子」勧学の「青はこれを藍(あい)より取りて藍より青し」から》もとになった本。原本。原典。底本。

らん‐ま【乱麻】🔗🔉

らん‐ま【乱麻】 乱れもつれた麻糸。物事のもつれたさまや乱れた世の中のたとえにも用いられる。「快刀―」「僕の胸中はさながら―のごとくであった」〈蘆花・思出の記〉

らん‐ま【欄間】🔗🔉

らん‐ま【欄間】 天井と鴨居(かもい)との間の開口部。採光・通風のために設け、格子や透かし彫りの板などをはめて装飾も兼ねる。

らん‐まく【卵膜】🔗🔉

らん‐まく【卵膜】 動物の卵を包んでいる被膜の総称。鶏では、卵白・卵殻膜・卵殻の三層をなす。

らんま‐ぶち【欄間縁】🔗🔉

らんま‐ぶち【欄間縁】 欄間の縁どりの細い木。

らん‐まん【×爛漫】🔗🔉

らん‐まん【×爛漫】 [ト・タル][形動タリ]花が咲き乱れているさま。「桜が―と咲き誇る」「春―」光り輝くさま。明らかにあらわれるさま。「―たる日の光」「天真―」

らん‐みゃく【乱脈】🔗🔉

らん‐みゃく【乱脈】 [名・形動]秩序や規律が乱れて筋道が立たないこと。また、そのさま。「会社の内部は―をきわめている」「―な運営」不規則に打つ脈。 [派生]らんみゃくさ[名]

らん‐みん【乱民】🔗🔉

らん‐みん【乱民】 社会の安寧・秩序を乱す民。「虚誕誣罔―を煽乱して」〈東海散士・佳人之奇遇〉

らん‐めん【卵×麺】🔗🔉

らん‐めん【卵×麺】(らん)切り」に同じ。

らん‐もん【羅門・羅文】🔗🔉

らん‐もん【羅門・羅文】らもん(羅門)」に同じ。「―破れて、蔀(しとみ)、遣戸(やりど)もたえてなし」〈平家・三〉

大辞泉 ページ 15653