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りしつき‐しほん【利子付き資本】🔗🔉

りしつき‐しほん【利子付き資本】 貸付資本

りし‐ほきゅうきん【利子補給金】‐ホキフキン🔗🔉

りし‐ほきゅうきん【利子補給金】‐ホキフキン 国家的に重要な産業に対し、低利または無利子で融資を行うことを可能にさせるため、国または地方公共団体が金融機関に給付する補給金。

り‐しゅ【理趣】🔗🔉

り‐しゅ【理趣】 事の次第。道理。意義。「玄奥秘密の意義―を談ずる上からは」〈露伴・魔法修行者〉

り‐しゅ【離朱】🔗🔉

り‐しゅ【離朱】 中国の古伝説上の人物。黄帝時代の人で、視力にすぐれ、百歩離れた所からでも毛の先まで見ることができたと伝えられる。離婁(りろう)

離朱が明(めい)も睫上(しようじよう)の塵(ちり)を視(み)る能(あた)わず🔗🔉

離朱が明(めい)も睫上(しようじよう)の塵(ちり)を視(み)る能(あた)わず いくら目のよい人でも、自分のまつげの上の塵を見ることはできない。賢明な人にも考えの及ばないことがあるということ。また、他人の欠点などはよく見えても、自分のことはなかなかわからないものだということ。

り‐しゅう【履修】‐シウ🔗🔉

り‐しゅう【履修】‐シウ [名]スル規定の学科や課程などを習い修めること。「教職課程を―する」

り‐しゅう【離愁】‐シウ🔗🔉

り‐しゅう【離愁】‐シウ 別れの悲しみ。「―を味わう」

りしゅきょう【理趣経】リシユキヤウ🔗🔉

りしゅきょう【理趣経】リシユキヤウ 大乗経典。一巻。不空訳。「般若経」の理趣分に相当。般若の空の理趣が清浄であることを説くもので、密教の極意を示すとして真言宗で常に読誦する。大楽金剛不空真実三摩耶経。般若理趣経。

リシュリュー【Armand Jean du Plessis de Richelieu】🔗🔉

リシュリュー【Armand Jean du Plessis de Richelieu】一五八五〜一六四二]フランスの政治家。一六二四年、ルイ一三世の宰相となり、プロテスタントの政治的権利を奪い、反抗的貴族を抑え、王権の拡大を図った。対外的には三〇年戦争に介入するなど、フランス絶対王政の確立に努めた。一六三五年、アカデミーフランセーズを創設。

大辞泉 ページ 15690