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うわざら‐てんびん【上皿天×秤】うはざら‐🔗⭐🔉
うわざら‐てんびん【上皿天×秤】うはざら‐
支点で支えられた腕の両端に一枚ずつ皿を取り付けたはかり。一方の皿に試料、他方に分銅(ふんどう)をのせ、左右のつりあいによって重さをはかる。さらてんびん。
支点で支えられた腕の両端に一枚ずつ皿を取り付けたはかり。一方の皿に試料、他方に分銅(ふんどう)をのせ、左右のつりあいによって重さをはかる。さらてんびん。
うわじま【宇和島】🔗⭐🔉
うわじま【宇和島】
愛媛県南西部の市。もと伊達氏の城下町。宇和海に面し、水産加工業や真珠生産が盛ん。ミカンの集散地。人口六・七万。
うわじま‐じょう【宇和島城】‐ジヤウ🔗⭐🔉
うわじま‐じょう【宇和島城】‐ジヤウ
宇和島市にある旧宇和島藩の城。慶長元年(一五九六)から同六年にかけて、藤堂高虎(とうどうたかとら)が築城。のちに伊達宗利(だてむねとし)が寛文二年(一六六二)から改修。現存の天守閣は江戸時代の特色を残すものとして有名。鶴島城。
うわ‐じら・む【上白む】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐じら・む【上白む】うは‐
[動マ四]表面の色がさめて白っぽくなる。「ゆるし色の、わりなう―・みたる一襲(ひとかさね)」〈源・末摘花〉
うわ‐しる【上汁】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐しる【上汁】うは‐
酒や汁の上澄み。
他人の利益の一部分。うわまえ。「―を吸う」
酒や汁の上澄み。
他人の利益の一部分。うわまえ。「―を吸う」
うわ‐すべり【上滑り】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐すべり【上滑り】うは‐
[名・形動]スル
物の表面がすべすべしていて、よく滑ること。「雨で路面が―する」
物事の表面にとらわれて、本質を見抜けないこと。深みがなく軽々しいこと。また、そのさま。「―な(の)議論」「―な行動」
物の表面がすべすべしていて、よく滑ること。「雨で路面が―する」
物事の表面にとらわれて、本質を見抜けないこと。深みがなく軽々しいこと。また、そのさま。「―な(の)議論」「―な行動」
うわ‐ずみ【上澄み】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ずみ【上澄み】うは‐
容器に入っている液体の中のまざり物が底に沈んで、上方にできる澄んだ部分。うわしる。
濁り酒のかすをよどませて、上の澄んだ部分をくみ取ったもの。
容器に入っている液体の中のまざり物が底に沈んで、上方にできる澄んだ部分。うわしる。
濁り酒のかすをよどませて、上の澄んだ部分をくみ取ったもの。
うわ‐ず・る【上擦る】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ず・る【上擦る】うは‐
[動ラ五(四)]
声が高く浮ついたような調子になる。「変に―・った声」
興奮して気持ちが高ぶり、落ち着きがなくなる。逆上する。「―・った行動」
軽々しいと思わせる言動をとる。「―・った彼の言説でも、時には、鈍厚な佐々には才気煥発に聞こえた」〈里見
・善心悪心〉
声が高く浮ついたような調子になる。「変に―・った声」
興奮して気持ちが高ぶり、落ち着きがなくなる。逆上する。「―・った行動」
軽々しいと思わせる言動をとる。「―・った彼の言説でも、時には、鈍厚な佐々には才気煥発に聞こえた」〈里見
・善心悪心〉
大辞泉 ページ 1570。
鞍敷(くらしき)