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りっとう【栗東】🔗🔉

りっとう【栗東】 滋賀県南部、栗太(くりた)郡の地名。琵琶湖南岸の平野にあり、道路交通の要地。南部に狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)がある。

りつ‐どう【律動】🔗🔉

りつ‐どう【律動】 [名]スル規則的にある動きが繰り返されること。周期的な運動。また、リズム。「力強く―する」

りつどう‐てき【律動的】🔗🔉

りつどう‐てき【律動的】 [形動]動きにリズムのあるさま。リズミカル。「―な手足の振り」

リットル【フランスlitre】【立】🔗🔉

リットル【フランスlitre】【立】 【立】メートル法の容積の単位。一リットルは一立方デシメートル。一九六四年までは、一気圧下で最大密度となるセ氏四度の純水一キログラムの体積とされ、一・〇〇〇〇二八立方デシメートルであった。記号l リッター。

リットル‐びょう【リットル病】‐ビヤウ🔗🔉

リットル‐びょう【リットル病】‐ビヤウ 脳性麻痺(のうせいまひ)の特殊な病型。上下肢、特に下肢に強直がみられ、特有の位置をとる。一八五五年に英国の整形外科医リットルW. J. Littleが報告。

リットン【Lytton】🔗🔉

リットン【Lytton】 (Edward George Earle Lytton Bulwer-〜)[一八〇三〜一八七三]英国の政治家・小説家。「ポンペイ最後の日」など、多数の通俗小説を書いた。(Victor Alexander 〜)[一八七六〜一九四七]英国の政治家。の孫。父の任地インドで出生。インド総督代理などを経て、英国の国際連盟代表となり、満州事変の国際連盟調査団団長としてリットン報告書を作成。

リットン‐ちょうさだん【リットン調査団】‐テウサダン🔗🔉

リットン‐ちょうさだん【リットン調査団】‐テウサダン 一九三二年、満州事変調査のため国際連盟より派遣された、リットンを団長とする紛争調査隊。満州国を日本の傀儡(かいらい)国家として否定する報告書を作成した。

りっ‐ぱ【立破】🔗🔉

りっ‐ぱ【立破】 りゅうは(立破)

りっ‐ぱ【立派】🔗🔉

りっ‐ぱ【立派】 [形動][ナリ]《一派を立てる意から。一説に「立破」の音から》威厳があって美しいさま。堂々としているさま。また、非常にすぐれているさま。「―な邸宅」「―な業績」十分に整っているさま。不足や欠点のないさま。「―に生活を立てていく」「―な大人」 [派生]りっぱさ[名]

大辞泉 ページ 15714