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リベリア【Liberia】🔗🔉

リベリア【Liberia】 《自由の国の意》アフリカ西部、大西洋に面する共和国。首都モンロビア。一八二二年アメリカから移住した解放奴隷が建設、四七年に独立。ゴム・鉄鉱石を産出。便宜置籍船が多いため、世界的な船舶保有国となっている。人口二五八万(一九九二)

リベル【Liber】🔗🔉

リベル【Liber】 古代ローマの神。生産と豊穣と酒の神で、ギリシア神話のディオニュソスと同一視された。リベル=パテル。

リベルテ【フランスlibert🔗🔉

リベルテ【フランスlibert 自由。

り‐べん【利便】🔗🔉

り‐べん【利便】 [名・形動]都合のよいこと。また、そのさま。便利。「使う人の―を図る」「―な方式」 [派生]りべんさ[名]

り‐べん【離弁・離×瓣】🔗🔉

り‐べん【離弁・離×瓣】 花びらが離れていること。合弁。

りべん‐か【離弁花】‐クワ🔗🔉

りべん‐か【離弁花】‐クワ すべての花びらが分離している花。桜・アブラナ・エンドウなど。合弁花。

りべんか‐るい【離弁花類】リベンクワ‐🔗🔉

りべんか‐るい【離弁花類】リベンクワ‐ 双子葉植物の一群。離弁花および花びらを欠く花をもつもの。バラ科・アブラナ科・マメ科・ヤナギ科に分類されるものなど。合弁花類。

リポイド【lipoid】🔗🔉

リポイド【lipoid】 類脂質(るいししつ)。また、複合脂質のこと。

り‐ほう【吏部・×部】🔗🔉

り‐ほう【吏部・×部】 式部省の唐名。

り‐ほう【理法】‐ハフ🔗🔉

り‐ほう【理法】‐ハフ 道理にかなった法則。「自然の―に従う」

り‐ぼうよう【李夢陽】‐ボウヤウ🔗🔉

り‐ぼうよう【李夢陽】‐ボウヤウ一四七二〜一五二九]中国、明代の詩人。慶陽(甘粛省)の人。字(あざな)は献吉(けんきつ)。号、空同(くうどう)。復古説を提唱し、秦漢の文と盛唐の詩を範とすべしと主張。古詩に優れた作が多い。前七子の一人。著「空同集」。りむよう。

リボー【Thodule Armand Ribot】🔗🔉

リボー【Thodule Armand Ribot】一八三九〜一九一六]フランス現代心理学の祖。実証的理論家として、異常心理の研究をもとに人間の精神の諸作用を研究。著「感情の心理学」など。

リボース【ribose】🔗🔉

リボース【ribose】 単糖類の一。RNA(リボ核酸)の糖成分、各種ヌクレオチド・補酵素の構成成分として生体中に広く存在。分子式C5H10O5

大辞泉 ページ 15730