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りゅう‐すい【流水】リウ‐🔗⭐🔉
りゅう‐すい【流水】リウ‐
流れる水。水の流れ。地学では河川を流れる水をいう。「行雲―」「―量」
死水。

りゅうすい‐もん【流水文】リウスイ‐🔗⭐🔉
りゅうすい‐もん【流水文】リウスイ‐
流水をかたどった文様。数条の平行線をS字状に連ねた幾何学的なものと、絵画的に水の流れを表したものとがある。
りゅうず‐まき【竜頭巻(き)】リユウヅ‐🔗⭐🔉
りゅうず‐まき【竜頭巻(き)】リユウヅ‐
竜頭でぜんまいを巻く方式。また、その方式の時計。
りゅう‐せい【流星】リウ‐🔗⭐🔉
りゅう‐せい【流星】リウ‐
宇宙塵(うちゆうじん)が地球の大気中に高速で突入し、発光する現象。高度一〇〇キロ付近で衝突・発熱して輝き、多くは大気中で消滅する。特に明るいものを火球という。大きなものは地上に落下し、隕石(いんせき)という。流れ星。《季 秋》
花火などで、流星のように光が尾をひいて流れ落ちてくるもの。流星火。


りゅう‐せい【隆盛】🔗⭐🔉
りゅう‐せい【隆盛】
[名・形動]勢いが盛んなこと。また、そのさま。隆昌。「―を極める」「―な社運」
りゅうせい‐う【流星雨】リウセイ‐🔗⭐🔉
りゅうせい‐う【流星雨】リウセイ‐
流星群の特に著しく多いもの。一時間に数千から数万個もの流星が現れることがある。
りゅうせい‐か【流星火】リウセイクワ🔗⭐🔉
りゅうせい‐か【流星火】リウセイクワ
「流星
」に同じ。

りゅうせい‐ぐん【流星群】リウセイ‐🔗⭐🔉
りゅうせい‐ぐん【流星群】リウセイ‐
毎年ほぼ決まった時期に、多数の流星が天球上のある一点から四方に飛び出すように現れる現象。彗星(すいせい)が崩壊して生じた流星物質が太陽の周りを公転しており、地球がその軌道を横切るときに見られると考えられる。
りゅうせい‐じん【流星×塵】リウセイヂン🔗⭐🔉
りゅうせい‐じん【流星×塵】リウセイヂン
宇宙空間から地上に降ってくる微粒子。流星の燃え殻と考えられ、雨水や深海底の堆積物、南極の氷の中などから採集できる。
りゅうせい‐は【竜生派】🔗⭐🔉
りゅうせい‐は【竜生派】
生け花の流派の一。明治一九年(一八八六)吉村華芸が池坊(いけのぼう)から独立して創流、池坊竜生派と称した。昭和三二年(一九五七)竜生派に改称。立花(りつか)と自由な現代花に特色がある。
大辞泉 ページ 15758。