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運の尽(つ)き🔗🔉

運の尽(つ)き 命運が尽きて最後の時が来たこと。運の蹲(つくば)い。「ここで見つかったのが―」

運は天にあり🔗🔉

運は天にあり 運は天の支配するもので、人力ではどうにもできない。

運を天に任・せる🔗🔉

運を天に任・せる うまくいくかどうかは天の意志に任せる。成り行きに任せる。

うん【×暈】🔗🔉

うん【×暈】 太陽や月などの周囲に見える、輪状の光。かさ。

うん🔗🔉

うん [感]相手の言ったことに同意するときなどに発する声。親しい人に対して用い、「はい」「ええ」よりも丁寧さが低い。「『一緒に帰ろうか』『―いいよ』」力を入れて動作をするときに思わず発する声。「―とばかりに踏んづける」

うんともすんとも🔗🔉

うんともすんとも 《「すん」は単に語呂を合わせたもの》(あとに打消しの語を伴って)応答・返答のないさまをいう。何のひとことも。「催促の手紙を出したのに―言ってこない」

うん‐い【×云為】‐ヰ🔗🔉

うん‐い【×云為】‐ヰ [名]スル言ったり、したりすること。言葉と行為。言行。「真似の巧みな事というのは、宛(あたか)も其人が其処に居て―するが如くで」〈二葉亭・浮雲〉ある事柄を取り上げ、それについて、あれこれ言うこと。うんぬん。「加速度の数値を五けた六けたまでも詳しく―する場合には」〈寅彦・ジャーナリズム雑感〉

うん‐う【雲雨】🔗🔉

うん‐う【雲雨】 雲と雨。《「呉志」周瑜伝による。竜は雲や雨に乗じて昇天するとされるところから》大事業を起こす機会。「―に乗じて雄飛する」《楚の懐王が、朝は雲となり夕には雨となると称する女に夢の中で会い、契りを結んだという宋玉「高唐賦」の故事から》男女の情交。「―の情」

うん‐うん🔗🔉

うん‐うん [感]相手の言うことに同意して、繰り返しうなずくときに発する声。「―とあいづちを打つ」[副]苦しんだり力んだりして、うなるさま。「高熱で―(と)いっている」

うん‐えい【運営】🔗🔉

うん‐えい【運営】 [名]スル団体などの機能を発揮させることができるように、組織をまとめて動かしていくこと。「大会を―する」「―委員会」

うん‐えい【雲影】🔗🔉

うん‐えい【雲影】 雲の姿。曇らせるもののたとえにもいう。「西の空に―を見る」「心を―が覆う」

大辞泉 ページ 1578