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りょうとう‐ろんぽう【両刀論法】リヤウタウロンパフ🔗🔉

りょうとう‐ろんぽう【両刀論法】リヤウタウロンパフ ジレンマ

りょう‐とく【了得】レウ‐🔗🔉

りょう‐とく【了得】レウ‐ [名]スル十分に理解し納得すること。悟ること。領得。「理法を―する」

りょう‐とく【両得】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐とく【両得】リヤウ‐ [名]スル《「りょうどく」とも》一度に二つの利を得ること。「一挙―」両損。両者がともに利益を得ること。両損。

りょう‐とく【領得】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐とく【領得】リヤウ‐ [名]スル了得」に同じ。「趣旨を―する」自己または第三者のものとする目的で、他人の財物を不法に取得すること。

りょうど‐けん【領土権】リヤウド‐🔗🔉

りょうど‐けん【領土権】リヤウド‐ 領土主権」に同じ。国家が領土に関して有する権利。領土を占有・使用・処分できる権利。

りょうど‐しゅけん【領土主権】リヤウド‐🔗🔉

りょうど‐しゅけん【領土主権】リヤウド‐ 国家が、領土内のすべての人と物に対して排他的に統治を行う権能。領土権。

りょうとつ‐レンズ【両凸レンズ】リヤウトツ‐🔗🔉

りょうとつ‐レンズ【両凸レンズ】リヤウトツ‐ 両面とも凸面であるレンズ。

りょう‐どなり【両隣】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐どなり【両隣】リヤウ‐ 左右両方の隣。右隣と左隣。「向こう三軒―」

りょう‐ない【領内】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ない【領内】リヤウ‐ 領地の中。領外。

りょうながれ‐づくり【両流れ造(り)】リヤウながれ‐🔗🔉

りょうながれ‐づくり【両流れ造(り)】リヤウながれ‐ 流れ造りの一。母屋の前後に庇(ひさし)があり、破風板(はふいた)が合掌形にひとつづきに作ってあるもの。厳島神社本殿など。

りょう‐にせんせき【良二千石】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐にせんせき【良二千石】リヤウ‐ 《中国漢代、郡の長官の年俸が二千石であったところから》よい政治を行う地方長官。すぐれた知事。

りょう‐にん【両人】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐にん【両人】リヤウ‐ 両方の人。両名。ふたり。

りょうにん【良忍】リヤウニン🔗🔉

りょうにん【良忍】リヤウニン一〇七二〜一一三二]平安後期の僧。融通念仏宗の開祖。尾張の人。勅諡(ちよくし)号、聖応大師。比叡山の常行三昧堂に入り不断念仏を修め、のち大原に引退。融通念仏宗を開き、諸国を勧進し、摂津に大念仏寺を創建して根本道場とした。また、声明(しようみよう)に秀で、天台声明中興の祖とされる。

大辞泉 ページ 15805