複数辞典一括検索+

りょこう‐か【旅行家】リヨカウ‐🔗🔉

りょこう‐か【旅行家】リヨカウ‐ よく旅行をする人。旅行好きな人。

りょこう‐き【旅行記】リヨカウ‐🔗🔉

りょこう‐き【旅行記】リヨカウ‐ 旅行中の見聞や感想を書き記した文章。また、その書物。紀行。

りょこう‐こぎって【旅行小切手】リヨカウ‐🔗🔉

りょこう‐こぎって【旅行小切手】リヨカウ‐ トラベラーズチェック

りょこう‐しゃ【旅行者】リヨカウ‐🔗🔉

りょこう‐しゃ【旅行者】リヨカウ‐ 旅行をする人。旅行中の人。

りょこう‐ばと【旅行×鳩】リヨカウ‐🔗🔉

りょこう‐ばと【旅行×鳩】リヨカウ‐ ハト科の鳥。尾が長く、全長四三センチくらい。上面は紫色、下面は赤褐色。いつも大群で移動し、北アメリカに広く分布していたが、食用のため乱獲され、一九一四年絶滅。

りょ‐じ【旅次】🔗🔉

りょ‐じ【旅次】 旅の宿り。旅宿。また、道中。

りょししゅんじゅう【呂氏春秋】リヨシシユンジウ🔗🔉

りょししゅんじゅう【呂氏春秋】リヨシシユンジウ 中国、秦の宰相呂不韋(りよふい)が門下に集まった食客の著作を編集した書。二六巻。道家・儒家思想を主とし、先秦の諸家の学説を網羅したもので、一二紀・八覧・六論からなる。呂覧。

りょし‐の‐らん【呂氏の乱】🔗🔉

りょし‐の‐らん【呂氏の乱】 前一八〇年、漢の高祖劉邦(りゆうほう)の皇后呂后(りよこう)の死後、政治を独占していた呂氏一族を、劉氏一族と陳平・周勃(しゆうぼつ)らが協力して滅ぼした事件。

りょ‐しゃ【旅舎】🔗🔉

りょ‐しゃ【旅舎】 旅館。宿屋。「いま軽井沢の―に避難しておりますが」〈堀辰雄・七つの手紙〉

りょ‐しゅう【旅愁】‐シウ🔗🔉

りょ‐しゅう【旅愁】‐シウ 旅先で感じるわびしい思い。たびのうれい。客愁。

りょしゅう【旅愁】リヨシウ🔗🔉

りょしゅう【旅愁】リヨシウ 横光利一の小説。昭和一二〜二一年(一九三七〜四六)発表。未完。パリを主要舞台として矢代と千鶴子との恋愛を軸に、東洋と西洋、伝統と科学などの問題を主題にした作品。

大辞泉 ページ 15820