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綸言汗(あせ)の如(ごと)し🔗🔉

綸言汗(あせ)の如(ごと)し 《「漢書」劉向伝から》天子の言葉は、出た汗が体内に戻らないように、一度口から出れば取り消すことができない。

りん‐こ【××乎】🔗🔉

りん‐こ【××乎】 [ト・タル][形動タリ]りりしく勇ましいさま。毅然(きぜん)としているさま。凜然。「―とした態度をとる」「然れども其一生を通じて―たる操守あり」〈秋水・兆民先生〉

りん‐ご【林×檎】🔗🔉

りん‐ご【林×檎】 バラ科の落葉高木。また、その果実。葉は卵円形。四、五月ごろ、葉とともに白または淡紅色の五弁花を開き、のち球状の赤色などの実を結ぶ。甘酸っぱく白い食用部は、花托の発達したもの。ヨーロッパ中部から南東部の原産。日本には明治時代に欧米から紅玉・デリシャスなどの品種が導入され、青森・長野などで栽培。古くは、在来の和林檎などをさした。りゅうごう。《季 実=秋 花=春》「―噛む歯に青春をかがやかす/麦南」

りん‐こう【輪光】‐クワウ🔗🔉

りん‐こう【輪光】‐クワウ 輪のように見える光。

りん‐こう【輪講】‐カウ🔗🔉

りん‐こう【輪講】‐カウ [名]スル一つの書物を何人かで順番に講義すること。「論語を―する」

りん‐こう【×燐光】‐クワウ🔗🔉

りん‐こう【×燐光】‐クワウ 黄燐が空気中で酸化して発する青白い光。また、生体物質が腐敗・酸化するときに生じる光。ルミネセンスの一種。ある物質に光を与えると、その光の補給を停止してもしばらく残光が見られる現象。また、その光。

りん‐こう【×燐鉱】‐クワウ🔗🔉

りん‐こう【×燐鉱】‐クワウ 燐鉱石

りん‐こう【隣交】‐カウ🔗🔉

りん‐こう【隣交】‐カウ 隣家や隣国との交わり。

りん‐こう【隣好】‐カウ🔗🔉

りん‐こう【隣好】‐カウ 隣家や隣国と仲よくすること。となりとのよしみ。

りん‐こう【臨行】‐カウ🔗🔉

りん‐こう【臨行】‐カウ [名]スル身分の高い人が出かけて行ってその場に臨むこと。

大辞泉 ページ 15833