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るい‐ぞう【累増】🔗⭐🔉
るい‐ぞう【累増】
[名]スル次第にふえること。また、次第にふやすこと。「人口が―する」
累減。

るい‐ぞく【類族】🔗⭐🔉
るい‐ぞく【類族】
同類。たぐい。「多少不平の―あるにもせよ、国人概して、死守の志あり」〈竜渓・経国美談〉
親族。一族。類親。
江戸時代、キリシタン宗を信奉した者の一族七世までをいう語。女系の場合は四世まで。



るい‐だい【累代】🔗⭐🔉
るい‐だい【累代】
《古くは「るいたい」とも》代を重ねること。代々。累世。「―の家宝」「―の墓」
るい‐だい【類題】🔗⭐🔉
るい‐だい【類題】
類似の問題。同じ種類の問題。「過去の入試の―を集めたテキスト」
和歌・連歌・俳句などを、同じ種類の題や季題によって分類したもの。また、その歌集や句集。


るいだいわかしゅう【類題和歌集】ルイダイワカシフ🔗⭐🔉
るいだいわかしゅう【類題和歌集】ルイダイワカシフ
江戸中期の歌集。三一巻。後水尾天皇の勅撰。元禄一六年(一七〇三)刊。二十一代集以下の家集・歌合(うたあわせ)などから集めた一万二千余首を、四季・恋・雑などの類題に分けて編集したもの。
るいだ‐すう【塁打数】🔗⭐🔉
るいだ‐すう【塁打数】
野球で、打った安打のうち、単打を一、二塁打を二、三塁打を三、本塁打を四として集計した数。トータルベース。
るい‐てん【涙点】🔗⭐🔉
るい‐てん【涙点】
上下まぶたの鼻側の内縁にある涙液の流出口。涙小管に開く。
るい‐どう【涙道】‐ダウ🔗⭐🔉
るい‐どう【涙道】‐ダウ
涙液を目から鼻へ導く道。目がしらにある上下の涙点から涙小管を経て涙嚢(るいのう)にたまり、鼻涙管を経て鼻腔へ排出される。
るい‐どう【類同】🔗⭐🔉
るい‐どう【類同】
[名・形動]似かよっていること。同じ種類であること。また、そのさま。同類。「―性」「是等の―なる諸点あるが故に」〈透谷・厭世詩家と女性〉
るい‐ねん【累年】🔗⭐🔉
るい‐ねん【累年】
年を重ねること。年々。また、何年にもわたること。長年。累歳。「―高齢化が進む社会」
るい‐のう【涙×嚢】‐ナウ🔗⭐🔉
るい‐のう【涙×嚢】‐ナウ
涙道の一部。鼻の付け根あたりにあり、涙小管から流れてきた涙液が集まる袋状の部分。下方は鼻涙管に続く。
るい‐はん【累犯】🔗⭐🔉
るい‐はん【累犯】
何度も罪を犯すこと。刑法上、懲役に処せられた者が、刑の終了または免除の日から五年以内にさらに有期懲役に処すべき罪を犯したとき、刑が加重されるもの。再犯および三犯以上を含めていう。
大辞泉 ページ 15860。