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れい‐こう【霊光】‐クワウ🔗🔉

れい‐こう【霊光】‐クワウ 霊妙な光。神秘的な光。

れい‐こう【霊香】‐カウ🔗🔉

れい‐こう【霊香】‐カウ 不思議なよいかおり。れいきょう。

れい‐こう【××羹】‐カウ🔗🔉

れい‐こう【××羹】‐カウ アカザのあつもの。転じて、粗食。

藜羹を食らう者は大牢(たいろう)の滋味(じみ)を知らず🔗🔉

藜羹を食らう者は大牢(たいろう)の滋味(じみ)を知らず 《「大牢」は、すばらしいごちそうの意》粗食に慣れた者にはごちそうの味がわからない。つまらない人間には高尚なことや重大なことは理解できないことのたとえ。

れい‐こく【冷酷】🔗🔉

れい‐こく【冷酷】 [名・形動]思いやりがなくむごいこと。また、そのさま。「―な仕打ち」「―な男」 [派生]れいこくさ[名]

れい‐こく【例刻】🔗🔉

れい‐こく【例刻】 いつものきまった時刻。「―に待ち合わせる」金銭や性のことなど、はっきり口に出して言いにくい物事をさしていう語。あのこと。例のもの。「いいにや、今まで咄(はな)しごゑがしたっけ。大かた―だらう」〈洒・軽井茶話〉

れい‐こん【霊魂】🔗🔉

れい‐こん【霊魂】 肉体と別に、それだけで一つの実体をもち、肉体から遊離したり、死後も存続することが可能と考えられている非物質的な存在。魂。魂魄(こんぱく)人間の身体内に宿り、精神的活動の根源・原動力として考えられる存在。

れいこん‐しんこう【霊魂信仰】‐シンカウ🔗🔉

れいこん‐しんこう【霊魂信仰】‐シンカウ 霊魂の存在を信じ、肉体的死ののちも存続して人間や事物に影響を及ぼすものとしてこれを崇拝したり、おそれたりすること。

れいこん‐ふめつ【霊魂不滅】🔗🔉

れいこん‐ふめつ【霊魂不滅】 肉体は滅びても、霊魂は肉体を離れて存続するという考え方。

れい‐さい【冷菜】🔗🔉

れい‐さい【冷菜】 中国料理で、前菜として出る冷たい料理。

れい‐さい【例祭】🔗🔉

れい‐さい【例祭】 毎年きまった月日に行われる祭り。

れい‐さい【零砕】🔗🔉

れい‐さい【零砕】 [名・形動]きわめてわずかなこと。非常に細かいこと。また、そのさま。「―なる個人を団結して」〈漱石・三四郎〉

れい‐さい【霊祭】🔗🔉

れい‐さい【霊祭】 死者の魂を祭るまつり。たままつり。神道で、霊前祭と墓前祭との総称。

れい‐さい【霊×犀】🔗🔉

れい‐さい【霊×犀】 《心と心が一筋通いあうのを、霊力があるとされる通天犀の角の、根元から先端まで通う白い筋にたとえた唐の李商隠の「無題詩」から》互いの意志が通じあうこと。

大辞泉 ページ 15893