複数辞典一括検索+
えいこう【営口】🔗⭐🔉
えいこう【営口】
中国遼寧(りようねい)省南部の港湾都市。遼河東岸にあり、水陸交通の要地。商業や工業が盛ん。インコウ。
えい‐こう【影向】‐カウ🔗⭐🔉
えい‐こう【影向】‐カウ
「ようごう(影向)」に同じ。
えい‐ごう【永×劫】‐ゴフ🔗⭐🔉
えい‐ごう【永×劫】‐ゴフ
限りなく長い年月。ようごう。「未来―変わらぬ誓い」
えいごう‐かいき【永×劫回帰】エイゴフクワイキ🔗⭐🔉
えいごう‐かいき【永×劫回帰】エイゴフクワイキ
ニーチェの根本思想。人の生は宇宙の円環運動と同じように永遠に繰り返すと説き、生の絶対的肯定と彼岸的なものの全面否定を、著書「ツァラトゥストラはかく語りき」で主張。永遠回帰。
えいこう‐だん【×曳光弾】エイクワウ‐🔗⭐🔉
えいこう‐だん【×曳光弾】エイクワウ‐
弾道がわかるように光を発しながら飛ぶ弾丸。
えい‐ごえ【えい声】‐ごゑ🔗⭐🔉
えい‐ごえ【えい声】‐ごゑ
力を入れる必要がある場合に出す「えいえい」という掛け声。えいえい声。「―をあげて、名虎をとってふせんとす」〈平家・八〉
えい‐こく【英国】🔗⭐🔉
えい‐こく【英国】
《当て字の「英吉利(イギリス)国」の略》イギリス。
えいこく‐こっきょうかい【英国国教会】‐コクケウクワイ🔗⭐🔉
えいこく‐こっきょうかい【英国国教会】‐コクケウクワイ
イギリス国教会

えい‐ごこち【△酔い心地】ゑひ‐🔗⭐🔉
えい‐ごこち【△酔い心地】ゑひ‐
酒に酔ったときの気分。えいごころ。よいごこち。「強いて飲んだ地酒の―から」〈藤村・破戒〉
えい‐こさく【永小作】🔗⭐🔉
えい‐こさく【永小作】
他人の土地で長期間耕作や牧畜をする権利に基づいた小作制度。起源は江戸時代で、荒れた土地を開墾した者が、安い小作料で無期限の耕作権を認められたことによる。明治三一年(一八九八)の民法施行後、五〇年の期限が定められ、第二次大戦後の農地改革でほとんど消滅した。永代小作。
えいこさく‐けん【永小作権】🔗⭐🔉
えいこさく‐けん【永小作権】
永小作をする権利。
エイコサペンタエン‐さん【エイコサペンタエン酸】🔗⭐🔉
エイコサペンタエン‐さん【エイコサペンタエン酸】
《eicosapentaenoic acid》サケ・サバ・イワシなどに含まれる油状の物質。炭素数二〇(イコサ)からなり、五つ(ペンタ)の二重結合をもつ(エン)不飽和脂肪酸。血小板の凝集を抑制する作用がある。イコサペンタエン酸。EPA。
大辞泉 ページ 1616。