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わめき‐ごえ【△喚き声】‐ごゑ🔗⭐🔉
わめき‐ごえ【△喚き声】‐ごゑ
大声で叫び騒ぐ声。
わ‐め・く【△喚く・△叫く】🔗⭐🔉
わ‐め・く【△喚く・△叫く】
[動カ五(四)]《「わ」は擬声、「めく」は接尾語》大声で叫ぶ。大声をあげて騒ぐ。「酔漢が―・く」「泣こうが―・こうが構わない」
[可能]わめける
わ‐もじ【我文字・和文字】🔗⭐🔉
わ‐もじ【我文字・和文字】
[代]《「わがみ」の「わ」に「文字」を添えたもの》二人称の人代名詞。そもじ。おまえ。こなた。「物部の守屋とは―のことか」〈浄・聖徳太子〉
わ‐もの【和物】🔗⭐🔉
わ‐もの【和物】
日本で製作された物。日本風の物。
わもん‐あざらし【輪紋海=豹】🔗⭐🔉
わもん‐あざらし【輪紋海=豹】
フイリアザラシの別名。
わやく🔗⭐🔉
わやく
[名・形動]《「おうあく(枉惑)」の音変化》
無理を言ったりしたりすること。また、そのさま。「随分―も遠慮なしに仰せらるる」〈露伴・寝耳鉄砲〉
子供などが悪ふざけをすること。また、そのさま。わんぱく。やんちゃ。「そりょう持って―をしちゃあいけんちゅうのに」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
聞きわけのないこと。わがままなこと。また、そのさま。「あれほど―な捨様でも、東京へ出て修業すれば是(これ)だ」〈藤村・桜の実の熟する時〉
無理を言ったりしたりすること。また、そのさま。「随分―も遠慮なしに仰せらるる」〈露伴・寝耳鉄砲〉
子供などが悪ふざけをすること。また、そのさま。わんぱく。やんちゃ。「そりょう持って―をしちゃあいけんちゅうのに」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
聞きわけのないこと。わがままなこと。また、そのさま。「あれほど―な捨様でも、東京へ出て修業すれば是(これ)だ」〈藤村・桜の実の熟する時〉
わ‐やく【和約】🔗⭐🔉
わ‐やく【和約】
仲直りの約束。和解のとりきめ。
わ‐やく【和訳】🔗⭐🔉
わ‐やく【和訳】
[名]スル外国の文章を日本語に翻訳すること。また、その翻訳したもの。「英文―」
わ‐やく【和薬】🔗⭐🔉
わ‐やく【和薬】
日本で開発された生薬(しようやく)。
わやく‐もの【わやく者】🔗⭐🔉
わやく‐もの【わやく者】
無法者。また、いたずらっ子。「近き在所の子供にて…里一番の―」〈浄・柏崎〉
わや‐くや🔗⭐🔉
わや‐くや
[副]騒がしいさま。がやがや。「大勢―と混雑の様子なれど」〈滑・続膝栗毛・初〉
わや‐わや🔗⭐🔉
わや‐わや
[副]
多くの人が騒がしく言いたてるさま。わいわい。「小作は―と事務所に集まって」〈有島・カインの末裔〉
激しい怒りがこみあげるさま。むらむら。「―と腹を立て」〈浄・信田小太郎〉
多くの人が騒がしく言いたてるさま。わいわい。「小作は―と事務所に集まって」〈有島・カインの末裔〉
激しい怒りがこみあげるさま。むらむら。「―と腹を立て」〈浄・信田小太郎〉
大辞泉 ページ 16170。