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エーがた‐かんえん【A型肝炎】🔗🔉

エーがた‐かんえん【A型肝炎】 ウイルス性肝炎の一。A型肝炎ウイルスが経口感染し、発熱・倦怠感・吐き気・下痢などが起こり、やがて黄疸(おうだん)が現れる。しばしば流行的に発生。流行性肝炎。

エー‐キュー【AQ】🔗🔉

エー‐キュー【AQ】 《achievement quotient》学力が知能の程度に相応して獲得されているかどうかをみる指標。学力検査で得られた教育年齢を知能検査で得られた精神年齢で割ったもの(あるいは教育指数と知能指数の比)を一〇〇倍した値。成就指数。

エーきゅう‐せんぱん【A級戦犯】‐キフ‐🔗🔉

エーきゅう‐せんぱん【A級戦犯】‐キフ‐ 第二次大戦後、連合国が「平和に対する罪」「人道に対する罪」を問うために訴追した日本の重要戦争犯罪人のこと。通例の戦争犯罪を裁いたBC級戦犯と区別された。A級戦犯容疑者として一〇〇人以上が逮捕されたが、うち二八人だけが極東国際軍事裁判にかけられた。→戦争犯罪 →極東国際軍事裁判

エー‐クラス【A class】🔗🔉

エー‐クラス【A class】 第一級。ある集団のうちで最も上位に属していること。A級。「―の成績」

エーゲ‐かい【エーゲ海】🔗🔉

エーゲ‐かい【エーゲ海】 《Aegean Sea》地中海東部の海域。ギリシア本土およびクレタ島とトルコに囲まれ、多くの島が散在する。多島海。

エーゲ‐ぶんめい【エーゲ文明】🔗🔉

エーゲ‐ぶんめい【エーゲ文明】 《Aegean civilization》前三〇〜前一二世紀ころ、エーゲ海で栄えた青銅器文明。はじめ、非アーリア系地中海人によるクレタ文明を中心に展開し、のち、アーリア系民族によるミケーネ文明が主流となった。

エーご‐はん【A5判】🔗🔉

エーご‐はん【A5判】 紙の仕上げ寸法の一。一四八ミリ×二一〇ミリの大きさ。A列5番。→A判

エーコン‐かん【エーコン管】‐クワン🔗🔉

エーコン‐かん【エーコン管】‐クワン 《acornはどんぐりの意》超短波用の小型真空管。どんぐり形をしている。送信・受信両用。

エージ【age】🔗🔉

エージ【age】 《「エイジ」とも》年齢。時代。世代。「ティーン―」「アトミック―」「―グループ」

エー‐シー【AC】🔗🔉

エー‐シー【AC】 《alternating current》交流電流。DC。

大辞泉 ページ 1644