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え‐そらごと【絵空事】ヱ‐🔗⭐🔉
え‐そらごと【絵空事】ヱ‐
《絵には美化や誇張が加わって、実際とは違っている意から》大げさで現実にはあり得ないこと。誇張した表現。「―に過ぎない」
えぞ‐りす【蝦=夷×栗×鼠】🔗⭐🔉
えぞ‐りす【蝦=夷×栗×鼠】
キタリスの亜種。冬毛では耳の先端に総状の長毛が生える。北海道の森林に生息。
エソロジー【ethology】🔗⭐🔉
エソロジー【ethology】
動物行動学。
えぞ‐わかめ【蝦=夷若△布】🔗⭐🔉
えぞ‐わかめ【蝦=夷若△布】
チガイソの別名。
えたゑた🔗⭐🔉
えたゑた
中世および近世における賤民(せんみん)身分の一。江戸時代には非人(ひにん)と呼ばれた人々とともに士農工商の下におかれ、居住地も制限されるなど、不当な差別を受けた。主に皮革業に従事し、犯罪者の逮捕や罪人の処刑などに使役された。明治四年(一八七一)の太政官布告で法的には平民とされたが、なお「新平民」と呼ばれた。社会的差別は今も残存している。→部落解放運動◆中世以降、差別視して「穢多」の字をあてた。
えだ【枝】🔗⭐🔉
えだ【枝】
[名]
茎や幹から分かれて出た部分。葉をつけたり、さらに小枝を出したりする。「―もたわわに実がなる」
本(もと)となるものから分かれて出たもの。「―道」「話の―葉」
子孫。一族。うから。「今に―広ごり給へり」〈大鏡・道長上〉
人間や獣の手足。四肢(しし)。「其の―を引き闕(か)きて」〈記・中〉
〔接尾〕《贈り物を木の枝につけて差し出したところから》助数詞。贈り物を数える語。「雉(きじ)一―奉らせ給ふ」〈源・行幸〉
[下接語]打ち枝・上(うわ)枝・折り枝・枯れ枝・小枝・小(さ)枝・下枝・作り枝・釣り枝・役枝・連理の枝
[名]
茎や幹から分かれて出た部分。葉をつけたり、さらに小枝を出したりする。「―もたわわに実がなる」
本(もと)となるものから分かれて出たもの。「―道」「話の―葉」
子孫。一族。うから。「今に―広ごり給へり」〈大鏡・道長上〉
人間や獣の手足。四肢(しし)。「其の―を引き闕(か)きて」〈記・中〉
〔接尾〕《贈り物を木の枝につけて差し出したところから》助数詞。贈り物を数える語。「雉(きじ)一―奉らせ給ふ」〈源・行幸〉
[下接語]打ち枝・上(うわ)枝・折り枝・枯れ枝・小枝・小(さ)枝・下枝・作り枝・釣り枝・役枝・連理の枝
枝の雪🔗⭐🔉
枝の雪
《「晋書」孫康伝の、家が貧しくて灯火用の油が買えず、雪明かりで勉強したという孫康の故事から》苦学すること。学問に努めること。
大辞泉 ページ 1689。