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えり‐がえ【襟替え】‐がへ🔗🔉

えり‐がえ【襟替え】‐がへ 《ジュバンの襟の色をかえるところから》半玉(はんぎよく)や舞妓(まいこ)が一人前の芸妓(げいぎ)になること。

えり‐かざり【襟飾り】🔗🔉

えり‐かざり【襟飾り】 首飾りやブローチなど、洋服の襟元につける装飾品。ネクタイ。「―の横っちょに曲がっているのを注意して」〈漱石・明暗〉

えり‐かた【襟肩】🔗🔉

えり‐かた【襟肩】 背縫いが襟に接する所から、左右の肩にかけての部分。

えりかた‐あき【襟肩明き】🔗🔉

えりかた‐あき【襟肩明き】 和服で、襟を付けるために襟肩の部分を背から左右にはさみを入れて裁ち明けた所。

えり‐がみ【襟髪・領髪】🔗🔉

えり‐がみ【襟髪・領髪】 首の後ろ側の髪。首の後方。首筋。えりくび。

エリキシル【elixirs】🔗🔉

エリキシル【elixirs】 甘みと芳香をもち、エタノールを含む澄明な内用液剤。飲みやすくした水薬。

えり‐ぎらい【選り嫌い】‐ぎらひ🔗🔉

えり‐ぎらい【選り嫌い】‐ぎらひ 《「えりきらい」とも》好きなものだけを選び取り、嫌いなものを捨てること。えりごのみ。「善の悪のと―をするがものも無(ね)いてのう」〈木下尚江・良人の自白〉

えり‐くず【選り×屑】‐くづ🔗🔉

えり‐くず【選り×屑】‐くづ 選び取ったあとの残り物。よりくず。よりのこり。「かかる―にミネルワの唇いかで触れんや」〈鴎外・うたかたの記〉

エリクソン【Erik Homburger Erikson】🔗🔉

エリクソン【Erik Homburger Erikson】一九〇二〜一九九四]米国の精神分析学者。ドイツ生まれのデンマーク人。学校教育を嫌い、アイデンティティーについて考えながら各地を放浪。フロイトの精神分析の流れをくむ。著「アイデンティティー」「幼児期と社会」。

えり‐くび【襟首・×頸】🔗🔉

えり‐くび【襟首・×頸】 首の後ろの部分。首筋。うなじ。

えり‐ぐり【襟×刳り】🔗🔉

えり‐ぐり【襟×刳り】 洋服の首回りに沿ってくりこむ襟の線。ネックライン。

大辞泉 ページ 1760