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えん‐けん【×厭×倦】🔗⭐🔉
えん‐けん【×厭×倦】
[名]スル飽きていやになること。「卿既に船行を―するや」〈織田訳・花柳春話〉
えん‐けん【×鳶肩】🔗⭐🔉
えん‐けん【×鳶肩】
角張って、鳶(とび)の姿のような肩。あがりがた。いかりがた。
えん‐けん【×偃×蹇】🔗⭐🔉
えん‐けん【×偃×蹇】
[ト・タル]
[形動タリ]
物が延び広がったり高くそびえたりしているさま。また、多く盛んなさま。「―として澗底(かんてい)に嘯(うそぶ)く松が枝には」〈漱石・薤露行〉
おごり高ぶるさま。「故(ことさ)らに作ッた―恣
(しき)」〈二葉亭訳・あひゞき初稿〉
[形動タリ]
物が延び広がったり高くそびえたりしているさま。また、多く盛んなさま。「―として澗底(かんてい)に嘯(うそぶ)く松が枝には」〈漱石・薤露行〉
おごり高ぶるさま。「故(ことさ)らに作ッた―恣
(しき)」〈二葉亭訳・あひゞき初稿〉
えんげん【延元】🔗⭐🔉
えんげん【延元】
南北朝時代、南朝の後醍醐・後村上天皇の時の年号。一三三六年二月二九日〜一三四〇年四月二八日。
えん‐げん【延言】🔗⭐🔉
えん‐げん【延言】
江戸時代の国学者の用語。もと一音であった語の一部が延びて二音ないしそれ以上となったとされるもの。「語らふ(←語る)」「老いらく(←老ゆ)」などの類。延音(えんおん)。
えん‐げん【×怨言】ヱン‐🔗⭐🔉
えん‐げん【×怨言】ヱン‐
うらみの言葉。怨語。「―も聞かなくてはなりません」〈漱石・こゝろ〉
えん‐げん【×淵源】🔗⭐🔉
えん‐げん【×淵源】
物事の起こり基づくところ。根源。みなもと。「文化の―にさかのぼる」
えん‐げん【×艶言】🔗⭐🔉
えん‐げん【×艶言】
男女間の色めいた言葉。
えん‐げんどう【×袁×彦道】ヱンゲンダウ🔗⭐🔉
えん‐げんどう【×袁×彦道】ヱンゲンダウ
《中国、東晋時代のばくちに巧みだった人の名から》ばくち。「ある時は博徒を聚合(つどへ)て、―の技に耽(ふけ)り」〈読・八犬伝・八〉
えんこ🔗⭐🔉
えんこ
[名]スル
座ることをいう幼児語。しりをつき、足を前に出した座り方をいう。
乗り物などが故障して動かなくなること。「ぽんこつ車が―する」
座ることをいう幼児語。しりをつき、足を前に出した座り方をいう。
乗り物などが故障して動かなくなること。「ぽんこつ車が―する」
大辞泉 ページ 1796。