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えん‐ごう【×掩×壕】‐ガウ🔗⭐🔉
えん‐ごう【×掩×壕】‐ガウ
兵員などを敵弾から守るために掘った壕。
えんこう‐いた【縁甲板】エンカフ‐🔗⭐🔉
えんこう‐いた【縁甲板】エンカフ‐
床張り用の幅の狭い板。両側面に凹凸の加工をし、実矧(さねは)ぎなどで接ぐ。壁・天井などにも使用。えんこいた。
えんこう‐かえで【猿×猴×楓】ヱンコウかへで🔗⭐🔉
えんこう‐かえで【猿×猴×楓】ヱンコウかへで
イタヤカエデの変種。山野にみられ、葉は五または七つに深く切れ込み、つやがある。秋に黄葉する。あさひかえで。
えんこう‐がに【猿×猴×蟹】ヱンコウ‐🔗⭐🔉
えんこう‐がに【猿×猴×蟹】ヱンコウ‐
十脚目エンコウガニ科のカニ。甲は楕円形で、甲幅六センチくらい、表面は滑らかで赤褐色。はさみ脚が長い。北海道南部から南アフリカ沖まで分布。
えんこう‐きんこう【遠交近攻】ヱンカウ‐🔗⭐🔉
えんこう‐きんこう【遠交近攻】ヱンカウ‐
遠い国と親交を結び、近い国を攻める外交政策。中国の戦国時代に、魏(ぎ)の范雎(はんしよ)が唱えたもの。
えんこう‐すぎ【猿×猴杉】ヱンコウ‐🔗⭐🔉
えんこう‐すぎ【猿×猴杉】ヱンコウ‐
杉の園芸品種。高さ約三メートル。枝の先は伸びて垂れ下がり、長い葉と短い葉が交互につく。あやすぎ。
えんこう‐そう【猿×猴草】ヱンコウサウ🔗⭐🔉
えんこう‐そう【猿×猴草】ヱンコウサウ
キンポウゲ科の多年草。山野の湿地に生え、茎は四方に広がる。高さ約五〇センチ。葉は腎臓形で長い柄がある。初夏、茎の先に花柄が長く伸び、黄色い花を開く。
えんこう‐だいし【円光大師】ヱンクワウ‐🔗⭐🔉
えんこう‐だいし【円光大師】ヱンクワウ‐
法然(ほうねん)の勅諡号(ちよくしごう)。
えん‐こうどう【袁宏道】ヱンクワウダウ🔗⭐🔉
えん‐こうどう【袁宏道】ヱンクワウダウ
[一五六八〜一六一〇]中国、明末の詩人・文人。字(あざな)は中郎。号は石公。公安(湖北省)の人。兄の宗道・弟の中道とともに三袁とよばれる。思想家李贄(りし)の影響を受け、性霊の発露を重んじる公安派を開き、形式主義の復古派に対した。
えんこう‐るい【円口類】ヱンコウ‐🔗⭐🔉
えんこう‐るい【円口類】ヱンコウ‐
軟骨魚類・硬骨魚類とともに広義の魚類を構成する一群。現生では最も原始的な魚で、ヤツメウナギとメクラウナギがある。体はウナギ形で、骨は軟骨。うろこを欠き、粘液に富む。胸びれ・腹びれがなく、背びれ・尾びれ・しりびれはつながる。口は円形の吸盤状で、あごがない。嚢状(のうじよう)のえらが六〜一五対ある。大部分は淡水産、一部が海産。嚢鰓類(のうさいるい)。
大辞泉 ページ 1798。