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えんざん【塩山】🔗🔉

えんざん【塩山】 山梨県、甲府盆地北東部の市。青梅街道の旧宿場町で、甲州ブドウ・モモの産地。西部の塩ノ山の山麓に恵林寺(えりんじ)がある。人口二・七万。

えん‐ざん【演算】🔗🔉

えん‐ざん【演算】 [名]スル計算すること。運算。数学で、ある集合の要素間に一定の法則を適用して、他の要素を作りだす操作。二数間に加法・減法を適用してその結果を出す二項演算など。

えんさん‐アニリン【塩酸アニリン】🔗🔉

えんさん‐アニリン【塩酸アニリン】 アニリンの塩酸塩。無色板状の結晶。黒色染料アニリンブラックの原料。

えんざん‐かいろ【演算回路】‐クワイロ🔗🔉

えんざん‐かいろ【演算回路】‐クワイロ コンピューターなどで、四則演算や論理演算を実行する電子回路。

えんさん‐ガス【塩酸ガス】🔗🔉

えんさん‐ガス【塩酸ガス】 塩化水素のこと。

えんさん‐カリ【塩酸カリ】🔗🔉

えんさん‐カリ【塩酸カリ】 塩化カリウムの俗称。

えんざん‐し【演算子】🔗🔉

えんざん‐し【演算子】 ある集合の元(げん)に他の集合の元を対応させる一定の演算記号。例えば微分方程式において、関数を導関数に対応させる記号d/dtなど。作用素。

えんざんし‐ほう【演算子法】‐ハフ🔗🔉

えんざんし‐ほう【演算子法】‐ハフ 演算子を用いて、ある演算を行う方法。例えば、微分の演算を、記号d/dtを用いて微分方程式で解く方法。

えんざん‐そうち【演算装置】‐サウチ🔗🔉

えんざん‐そうち【演算装置】‐サウチ コンピューターを構成する基本部分で、四則演算・論理演算などを行う装置。

えんざん‐の‐まゆ【遠山の×眉】ヱンザン‐🔗🔉

えんざん‐の‐まゆ【遠山の×眉】ヱンザン‐ 遠山の色のようにうっすらと青いまゆ。美人のまゆをたとえていう。

えんざん‐りゅう【遠山流】ヱンザンリウ🔗🔉

えんざん‐りゅう【遠山流】ヱンザンリウ 生け花の流派の一。江戸末期に大坂の遠山国古亭一清らが始め、関西で流行した。盆石の流派の一。平安中期に恵心僧都が始めたといわれる。

えん‐し【円×匙】ヱン‐🔗🔉

えん‐し【円×匙】ヱン‐ 小型のシャベル。◆「えんぴ」は誤読。

えん‐し【×偃師】🔗🔉

えん‐し【×偃師】 《中国、周代の細工師の名から》人形遣い。傀儡師(くぐつし)

えん‐し【煙死】🔗🔉

えん‐し【煙死】 火事で、有毒ガスを吸い込んだり、煙にまかれたりして死ぬこと。

えん‐し【遠視】ヱン‐🔗🔉

えん‐し【遠視】ヱン‐ 調節していない状態の目に入る平行光線が、網膜よりも後ろに像を結ぶ状態。若年者では水晶体の調節で補正できるが、年齢が進むと、近くのものが見にくく、強度の遠視では遠近ともに視力が低下する。凸レンズで矯正する。遠視眼。近視。

大辞泉 ページ 1801