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えん・じる【演じる】🔗🔉

えん・じる【演じる】 [動ザ上一]「えん(演)ずる」(サ変)の上一段化。「白雪姫を―・じる」

エンシレージ【ensilage】🔗🔉

エンシレージ【ensilage】 サイレージ

えんじろう【×艶二郎】エンジラウ🔗🔉

えんじろう【×艶二郎】エンジラウ 《黄表紙「江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)」の主人公の名から》自称好男子。うぬぼれや。「―は青楼の通り句なり」〈洒・通言総籬〉

えん‐しん【円心】ヱン‐🔗🔉

えん‐しん【円心】ヱン‐ 円の中心。

えん‐しん【延伸】🔗🔉

えん‐しん【延伸】 [名]スル時間や距離などをのばすこと。また、のびること。延長。「僅に其の死刑を、―せるは、誠に危く見えにけり」〈竜渓・経国美談〉

えん‐しん【炎心・×焔心】🔗🔉

えん‐しん【炎心・×焔心】 炎の中心部の透明に近い部分。まだ燃えていない蒸気の集まり。

えん‐しん【遠心】ヱン‐🔗🔉

えん‐しん【遠心】ヱン‐ 中心から遠ざかろうとすること。「―作用」求心。

えん‐じん【円陣】ヱンヂン🔗🔉

えん‐じん【円陣】ヱンヂン 円形をなす陣立て。人が集まって円形に並ぶこと。「―を組む」

えん‐じん【煙×塵・××塵】‐ヂン🔗🔉

えん‐じん【煙×塵・××塵】‐ヂン 煙とちり。煙突から出る煙に含まれる微粒子。戦乱。戦塵。

えん‐じん【猿人】ヱン‐🔗🔉

えん‐じん【猿人】ヱン‐ 原人に先だつ最古の化石人類。三〇〇万年前に生息したアウストラロピテクスの類。直立二足歩行し、簡単な打製石器を使用した。

えん‐じん【×厭人】🔗🔉

えん‐じん【×厭人】 人との交わりを嫌うこと。人間嫌い。「―癖(へき)

えん‐じん【×閹人】🔗🔉

えん‐じん【×閹人】宦官(かんがん)」に同じ。

エンジン【engine】🔗🔉

エンジン【engine】 機械的エネルギーを継続的に発生させる装置。内燃機関と外燃機関がある。自動車のガソリンエンジンなど。発動機。原動機。

エンジンが掛か・る🔗🔉

エンジンが掛か・る 調子が出る。本調子になる。「受験勉強もようやく―・ってきた」

えんしん‐あっしゅくき【遠心圧縮機】ヱンシン‐🔗🔉

えんしん‐あっしゅくき【遠心圧縮機】ヱンシン‐ 空気・ガスなどの気体を、遠心力を利用して圧縮する機械。高速度で回転する羽根車を通過させて、回転軸と直角の方向へ圧送する。

大辞泉 ページ 1809