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おうじょうようしゅう【往生要集】ワウジヤウエウシフ🔗⭐🔉
おうじょうようしゅう【往生要集】ワウジヤウエウシフ
仏教書。三巻。源信著。寛和元年(九八五)成立。諸経論中より往生の要文を抜粋し、往生浄土の道を説いたもの。日本の浄土教に画期的な影響を与えた。
おう‐しょうれい【王昌齢】ワウシヤウレイ🔗⭐🔉
おう‐しょうれい【王昌齢】ワウシヤウレイ
[六九八〜七五七]中国、盛唐の詩人。京兆(陝西(せんせい)省)の人。字(あざな)は少伯。五言絶句にすぐれ、雄渾な詩風は生前から高く評価された。辺塞(へんさい)詩人の一人。
おう‐しょく【黄色】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐しょく【黄色】ワウ‐
きいろ。こうしょく。
おうしょく‐かやく【黄色火薬】ワウシヨククワヤク🔗⭐🔉
おうしょく‐かやく【黄色火薬】ワウシヨククワヤク
ピクリン酸を主とする黄色の火薬。黒色火薬に対していう。
おうしょく‐くみあい【黄色組合】ワウシヨクくみあひ🔗⭐🔉
おうしょく‐くみあい【黄色組合】ワウシヨクくみあひ
穏健で協調的な労働組合を軽蔑(けいべつ)した呼び方。急進的、戦闘的な赤色労働組合に対する語。特にIFTU(国際労働組合連盟)をさす。
おうしょく‐けつろえん【黄色血×滷塩】ワウシヨク‐🔗⭐🔉
おうしょく‐けつろえん【黄色血×滷塩】ワウシヨク‐
フェロシアン化カリウムのこと。
おうしょく‐しょくぶつ【黄色植物】ワウシヨク‐🔗⭐🔉
おうしょく‐しょくぶつ【黄色植物】ワウシヨク‐
藻類の一群。淡水に多いが、海産もあり、黄緑色や金褐色をし、単細胞、あるいは群体をなす。不等毛類・黄色鞭毛藻(べんもうそう)類・珪藻(けいそう)類に分けられ、またその多くを褐色植物に含めることもある。黄藻植物。
おうしょく‐じんしゅ【黄色人種】ワウシヨク‐🔗⭐🔉
おうしょく‐じんしゅ【黄色人種】ワウシヨク‐
皮膚の色で分類した人種区分の一。黄色・黄褐色の皮膚をもつ人の総称。→モンゴロイド
おうしょく‐しんぶん【黄色新聞】ワウシヨク‐🔗⭐🔉
おうしょく‐しんぶん【黄色新聞】ワウシヨク‐
イエローペーパー

おう‐しょっき【黄×蜀×葵】ワウシヨクキ🔗⭐🔉
おう‐しょっき【黄×蜀×葵】ワウシヨクキ
トロロアオイの漢名。《季 夏》
おう・じる【応じる】🔗⭐🔉
おう・じる【応じる】
[動ザ上一]「おうずる」(サ変)の上一段化。
おう‐しん【王臣】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐しん【王臣】ワウ‐
王の家来。天皇の臣下。
王臣蹇蹇(けんけん)躬(み)の故(ゆえ)にあらず🔗⭐🔉
王臣蹇蹇(けんけん)躬(み)の故(ゆえ)にあらず
《「易経」蹇卦から》臣下たるもの、一身の利害を忘れて君主に尽くすべきであるということ。蹇蹇匪躬(ひきゆう)。
大辞泉 ページ 1898。