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おう‐ぜつ【×鶯舌】アウ‐🔗⭐🔉
おう‐ぜつ【×鶯舌】アウ‐
鶯(うぐいす)の声。また、美しい声のこと。「記者諸君を、只だ三寸の―もて右に左に叩たき伏せ」〈木下尚江・火の柱〉
おうせつ‐しつ【応接室】🔗⭐🔉
おうせつ‐しつ【応接室】
「応接間」に同じ。
おうせつ‐じゅせつ【横説×竪説】ワウセツ‐🔗⭐🔉
おうせつ‐じゅせつ【横説×竪説】ワウセツ‐
自由自在に述べたてること。縦横に説き述べること。
おうせつ‐ま【応接間】🔗⭐🔉
おうせつ‐ま【応接間】
来客に応対する部屋。
おう‐せん【応戦】🔗⭐🔉
おう‐せん【応戦】
[名]スル敵の攻撃に対して戦うこと。「敵襲にすぐさま―する」
おう‐せん【黄×癬】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐せん【黄×癬】ワウ‐
黄癬菌という真菌の感染によって起こる皮膚病。栄養不良の小児の頭の毛根周囲に小さな膿疱(のうほう)ができて毛が抜ける。
おう‐せん【横線】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐せん【横線】ワウ‐
横に引いた線。よこせん。
縦線。

おう‐せん【×鏖戦】アウ‐🔗⭐🔉
おう‐せん【×鏖戦】アウ‐
敵を皆殺しにするほどに激しく戦うこと。
おう‐せん【×鶯遷】アウ‐🔗⭐🔉
おう‐せん【×鶯遷】アウ‐
鶯が谷から出て大きな木に移ること。転じて、立身出世すること。進士の試験に及第すること。
鶯谷(おうこく)。

おう‐ぜん【×汪然】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐ぜん【×汪然】ワウ‐
[ト・タル]
[形動タリ]涙が盛んに流れるさま。「―として涙は時雄の鬚面を伝った」〈花袋・蒲団〉

おう‐ぜん【×旺然】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐ぜん【×旺然】ワウ‐
[ト・タル]
[形動タリ]物事の盛んなさま。「此の難所を除こうと云う思い付きが―として起ったのも」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉

おうせん‐けいさん【横川景三】ワウセン‐🔗⭐🔉
おうせん‐けいさん【横川景三】ワウセン‐
[一四二九〜一四九三]室町中期の臨済宗の僧。播磨(はりま)の人。別号、小補・補菴。五山文学の代表者。著「小補東遊集」「補菴京華集」など。
おうせん‐こぎって【横線小切手】ワウセン‐🔗⭐🔉
おうせん‐こぎって【横線小切手】ワウセン‐
線引(せんび)き小切手

おう‐せんざん【王船山】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐せんざん【王船山】ワウ‐
王夫之(おうふうし)

おう‐せんし【王仙芝】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐せんし【王仙芝】ワウ‐
[?〜八七八]中国、唐末の黄巣の乱の指導者。濮(ぼく)州(山東省)の人。塩の密売商人。八七五年に挙兵し、華北を転戦したのち敗死。
大辞泉 ページ 1901。