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おう‐だい【往代】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐だい【往代】ワウ‐
過ぎ去った世。いにしえ。往古。「―の成規によりて、御沙汰あるべきか」〈折たく柴の記・中〉
おうだい【皇帝】ワウダイ🔗⭐🔉
おうだい【皇帝】ワウダイ
「皇帝破陣楽(おうだいはじんらく)」の略。
おうたいけいせい‐ホルモン【黄体形成ホルモン】ワウタイケイセイ‐🔗⭐🔉
おうたいけいせい‐ホルモン【黄体形成ホルモン】ワウタイケイセイ‐
脳下垂体前葉から分泌される生殖腺刺激ホルモンの一。雌では成熟した卵胞に作用して排卵を起こし、黄体化させる。雄では精巣に作用し、雄性ホルモンの分泌を促す。
おうたいしげき‐ホルモン【黄体刺激ホルモン】ワウタイシゲキ‐🔗⭐🔉
おうたいしげき‐ホルモン【黄体刺激ホルモン】ワウタイシゲキ‐
脳下垂体前葉から分泌される生殖腺刺激ホルモンの一。黄体に作用して黄体ホルモンを分泌させる。プロラクチン。
おうだいはじんらく【皇帝破陣楽】ワウダイハヂンラク🔗⭐🔉
おうだいはじんらく【皇帝破陣楽】ワウダイハヂンラク
雅楽の舞曲。唐楽四大曲の一つ。壱越(いちこつ)調で新楽の大曲。江戸時代に廃曲となった。武徳太平楽。
おうたい‐ホルモン【黄体ホルモン】ワウタイ‐🔗⭐🔉
おうたい‐ホルモン【黄体ホルモン】ワウタイ‐
黄体や胎盤などから分泌される雌性ホルモンの一。主にプロゲステロンからなる。発情ホルモンとともに作用して子宮壁を受胎可能な状態にし、発情をコントロールして妊娠を継続させる。プロゲスチン。
おうだい‐もの【王代物】ワウダイ‐🔗⭐🔉
おうだい‐もの【王代物】ワウダイ‐
浄瑠璃や歌舞伎で、主として奈良・平安時代の朝廷や公卿などの世界を題材としたもの。王朝物。大時代物。大時代狂言。
おうた‐かい【△御歌会】‐クワイ🔗⭐🔉
おうた‐かい【△御歌会】‐クワイ
宮中で催される和歌の会。
おう‐たかくけい【凹多角形】アフ‐🔗⭐🔉
おう‐たかくけい【凹多角形】アフ‐
内角のうち一つ以上が一八〇度より大きい角からなる多角形。
凸多角形。
凸多角形。
おう‐だく【応諾】🔗⭐🔉
おう‐だく【応諾】
[名]スル人の頼みや申し込みをそのまま引き受けること。承諾。「二つ返事で―する」
おう‐だつ【横奪】ワウ‐🔗⭐🔉
おう‐だつ【横奪】ワウ‐
[名]スル無理に奪い取ること。強奪。「積み荷を―される」
おうた‐どころ【△御歌所】🔗⭐🔉
おうた‐どころ【△御歌所】
もと、宮内省に属し、天皇・皇族の御歌や御歌会に関する事務を扱った所。明治二一年(一八八八)創設、昭和二一年(一九四六)廃止。
おうたどころ‐は【△御歌所派】🔗⭐🔉
おうたどころ‐は【△御歌所派】
御歌所に属した高崎正風(たかさきまさかぜ)らを中心とする歌人の一派。桂園(けいえん)派の流れをくみ伝統的で、明治初期歌壇の主流をなす。
大辞泉 ページ 1903。