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あきない‐もの【商い物】あきなひ‐🔗⭐🔉
あきない‐もの【商い物】あきなひ‐
売り買いする品物。商品。
あき‐な・う【商う】‐なふ🔗⭐🔉
あき‐な・う【商う】‐なふ
[動ワ五(ハ四)]商品を仕入れて売る。品物を売買する。「酒を―・う」「早朝から―・う店」
[可能]あきなえる
あぎ‐なし【×顎無】🔗⭐🔉
あぎ‐なし【×顎無】
オモダカ科の多年草。沼地に生え、高さ三〇〜八〇センチ。夏から秋に白い三弁花を開く。葉の付け根に無数の小さなむかごができる。
あき‐なす【秋茄=子】🔗⭐🔉
あき‐なす【秋茄=子】
秋の末になるナス。小粒で実がしまり、甘みがある。あきなすび。《季 秋》
秋茄子は嫁に食わすな🔗⭐🔉
秋茄子は嫁に食わすな
秋なすは特に味がよいので、憎い嫁に食わすなの意で、しゅうとめの嫁いびりをいったもの。一説には、からだが冷えるので大切な嫁に食わすなの意とも。また、種子が少ないので、子種が少なくなるから嫁に食わすなの意とも。
あき‐なり【秋成り】🔗⭐🔉
あき‐なり【秋成り】
収穫の一部をあてる秋の年貢。
アギナルド【Emilio Aguinaldo】🔗⭐🔉
アギナルド【Emilio Aguinaldo】
[一八六九〜一九六四]フィリピン独立運動の指導者。スペイン支配に抵抗し、一八九九年、共和国大統領となる。植民地化をめざす米国と対立して失敗。一九〇一年、政界から引退。
あき‐にれ【秋×楡】🔗⭐🔉
あき‐にれ【秋×楡】
ニレ科の落葉高木。本州中部以西に分布。葉は楕円形で縁に切れ込みがあり、堅い。秋に黄色の小花をつける。街路樹・盆栽とし、材は挽(ひ)き物細工などに使用。いしけやき。かわらけやき。
あき‐の‐いろ【秋の色】🔗⭐🔉
あき‐の‐いろ【秋の色】
秋らしい風物の感じ。秋光。秋景色。《季 秋》「―ぬかみそつぼもなかりけり/芭蕉」
あきのいろくさ【秋色種】🔗⭐🔉
あきのいろくさ【秋色種】
長唄。弘化二年(一八四五)初演。大名の南部利済(なんぶとしなり)が、作曲者を困らせようとして作った歌詞に、一〇世杵屋六左衛門が曲をつけたものという。
あき‐の‐うなぎつかみ【秋の×鰻×攫み】🔗⭐🔉
あき‐の‐うなぎつかみ【秋の×鰻×攫み】
タデ科の一年草。湿地に自生し、半ば蔓状(つるじよう)になる。秋に淡紅色の小花が咲く。あきのうなぎづる。
大辞泉 ページ 193。