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オーケストラ【orchestra】🔗🔉

オーケストラ【orchestra】 管弦楽。管弦楽団。

オーケストラ‐ボックス🔗🔉

オーケストラ‐ボックス 《和orchestra +box》劇場などの、舞台と観客席との間に設けられた音楽演奏席。◆英語ではorchestra pit

おお‐けたで【大毛×蓼・草】おほ‐🔗🔉

おお‐けたで【大毛×蓼・草】おほ‐ タデ科の一年草。高さ約二メートル。全体に毛が密生し、葉は大きく、卵形。秋、淡紅色の米粒大の小花の密生した穂が垂れる。アジアの原産で、古く日本に渡来。ハブテコブラ。いぬたで。《季 秋》

おおげつひめ‐の‐かみ【大宜都比売神・大気都比売神】おほげつひめ‐🔗🔉

おおげつひめ‐の‐かみ【大宜都比売神・大気都比売神】おほげつひめ‐ 食物をつかさどる女神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の子。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が食物を求めたとき、鼻・口・尻から食物を取り出して奉ったため、怒った尊に殺されたが、その死体から蚕および五穀が生じたという。「日本書紀」では保食神(うけもちのかみ)

おおけ‐な・しおほけ‐🔗🔉

おおけ‐な・しおほけ‐ [形ク]態度・言動が、身分・能力・年齢などに比べ、出すぎているさま。身のほどをわきまえない。大胆である。大それている。「いと―・き心の侍りけると、思しとがめさせ給はむを」〈かげろふ・下〉おそれ多い。もったいない。「腹なる児(ちご)は―・くも、琉球国王の世子(よつぎのみこ)と仰がれ」〈読・弓張月〉

おお‐げば【大下馬】おほ‐🔗🔉

おお‐げば【大下馬】おほ‐ 城や社寺の正門の前に、下馬のしるしに置いた大きな石または木。江戸城大手門外の下馬所。

おお‐けみ【大検見】おほ‐🔗🔉

おお‐けみ【大検見】おほ‐ 江戸時代、小検見(こけみ)のあとに代官がみずから行った検見。

おお‐ごうし【大格子】おほガウシ🔗🔉

おお‐ごうし【大格子】おほガウシ 太い角材で組んだ格子。また、間を大きくあけて組んだ格子。小格子。江戸吉原で、最も格式の高い遊女屋。大籬(おおまがき)。総籬(そうまがき)小格子。粗い格子縞。小格子。

大辞泉 ページ 1956