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あき‐びん【空き瓶・空き×壜】🔗🔉

あき‐びん【空き瓶・空き×壜】 中に何も入っていない瓶。からびん。

あき‐ふつか【秋二日】🔗🔉

あき‐ふつか【秋二日】 秋、名月をめでる日とされる、陰暦八月一五日(仲秋の名月)と九月一三日(後(のち)の月)の二日。

あき‐べや【空き部屋・明き部屋】🔗🔉

あき‐べや【空き部屋・明き部屋】 使っていない部屋。また、貸し間・旅館などで客のない部屋。あきま。

あき‐ほ【秋穂】🔗🔉

あき‐ほ【秋穂】 秋の、実った稲穂。

あき‐ま【空き間・明き間】🔗🔉

あき‐ま【空き間・明き間】 人の住んでいない、または使用していない部屋。あきべや。物と物との間のすきま。くうかん。

あき‐まつり【秋祭(り)】🔗🔉

あき‐まつり【秋祭(り)】 秋に行われる神社の祭礼。秋の収穫を神に供えて感謝する祭り。《季 秋》

あき‐まどぼたる【秋窓蛍】🔗🔉

あき‐まどぼたる【秋窓蛍】 ホタルの一種。前胸部は橙黄(とうおう)色で、一対の窓状の透明な部分がある。対馬(つしま)などに分布。

あき‐まめ【秋豆】🔗🔉

あき‐まめ【秋豆】 大豆(だいず)の別名。

あ‐ぎみ【×吾君】🔗🔉

あ‐ぎみ【×吾君】 [代]「あぎ」に同じ。「叩頭(の)みて、―といふ」〈崇神紀〉

あき‐みせ【空き店・明き店】🔗🔉

あき‐みせ【空き店・明き店】 人の住んでいない店。また、商品を置いていない店。

あきみち🔗🔉

あきみち 御伽草子。一巻。作者未詳。成立年代は室町中期以降。父を盗賊に殺されたあきみちという主人公が、妻の貞操を犠牲にして敵討ちに成功する。

あき‐み・つ【飽き満つ】🔗🔉

あき‐み・つ【飽き満つ】 [動タ四]満ち足りる。満腹する。「着るもの、食物に―・ちて」〈宇治拾遺・一〇〉

あき‐め・く【秋めく】🔗🔉

あき‐め・く【秋めく】 [動カ五(四)]秋らしくなる。身に秋を感じるようになる。秋づく。「日ごとに―・いてきた」《季 秋》「鮎むしる箸も―・く日なりけり/万太郎」

あき‐めくら【明き盲】🔗🔉

あき‐めくら【明き盲】 外見は正常な目と同じであるが、実際は物の見えない目。文字の読めない人。文盲(もんもう)

アキメネス【ラテンAchimenes】🔗🔉

アキメネス【ラテンAchimenes】 イワタバコ科アキメネス属の多年草の総称。中南米の原産で、園芸品種が多い。高さ二〇〜三〇センチ。夏、赤・紫・青・白色などの花が咲く。はなぎりそう。

大辞泉 ページ 197