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オー‐デ‐コロン【フランスeau de Cologne】🔗🔉

オー‐デ‐コロン【フランスeau de Cologne】 《ケルン(コローニュ)の水の意》芳香油や植物性芳香を加えたアルコール性の水溶液。香料の含有量が二〜七パーセントのもので、香水のかわりに手軽に用いるもの。ドイツのケルンで創製、フランスに広まった。コロン。

おおて‐すじ【大手筋】おほてすぢ🔗🔉

おおて‐すじ【大手筋】おほてすぢ 大手」に同じ。大手」に同じ。

おおて‐たくじ【大手拓次】おほて‐🔗🔉

おおて‐たくじ【大手拓次】おほて‐一八八七〜一九三四]詩人。群馬の生まれ。北原白秋やボードレール・サマンなどフランス象徴詩の影響を受ける。著に詩集「藍色の蟇(ひき)」、訳詩集「異国の香」など。

おお‐てぼう【大手亡】おほてバウ🔗🔉

おお‐てぼう【大手亡】おほてバウ インゲンマメの一品種。主産地は北海道。主に白あんに用いられる。

おおて‐まち【大手町】おほて‐🔗🔉

おおて‐まち【大手町】おほて‐ 東京都千代田区の地名。東京駅の北方にあり、官庁や商社の多いビジネス街。江戸城(皇居)大手門の門前に位置する。

おお‐でまり【大手×鞠】おほ‐🔗🔉

おお‐でまり【大手×鞠】おほ‐ ヤブデマリの変種。落葉低木。葉は広卵形。初夏、白色の花が多数集まって球状に咲く。中性花のため、実はできない。庭園に植えられる。てまりばな。《季 夏》

おおて‐もん【大手門】おほて‐🔗🔉

おおて‐もん【大手門】おほて‐ 城の正門。搦め手門。

おおでらがっこう【大寺学校】おほでらガクカウ🔗🔉

おおでらがっこう【大寺学校】おほでらガクカウ 久保田万太郎の戯曲。四幕。昭和二年(一九二七)発表。浅草の代用小学校が、明治末期の学制改廃という時代の推移の中で寂れていくようすを描く。

オーデル‐がわ【オーデル川】‐がは🔗🔉

オーデル‐がわ【オーデル川】‐がは 《Oder》ヨーロッパ東部、ズデーテン山脈に源を発し、バルト海に注ぐ川。長さ九一〇キロ。途中でナイセ川を合わせ、下流はポーランドとドイツとの国境をなす。オドラ川。

オーデルナイセ‐せん【オーデルナイセ線】🔗🔉

オーデルナイセ‐せん【オーデルナイセ線】 《Oder-Neie-Linie》第二次大戦後、一九四五年のポツダム協定で定められた、ドイツとポーランドとの国境線。オーデル川・ナイセ川以東をポーランド領とした。

大辞泉 ページ 1987