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おお‐とかげ【大蜥蜴】おほ‐🔗🔉

おお‐とかげ【大蜥蜴】おほ‐ 有鱗(ゆうりん)目オオトカゲ科の爬虫(はちゆう)類の総称。多くは体長一メートルを超え、二メートル以上に達するものもある。小動物・鳥などを捕食。東南アジア・アフリカ・オーストラリアなどに分布。マライオオトカゲ・コモドオオトカゲなど。

おお‐ときん【大××巾】おほ‐🔗🔉

おお‐ときん【大××巾】おほ‐ 能の装束で、天狗の役が頭にかぶる金襴(きんらん)製の大きな兜巾。

おお‐ど・くおほ‐🔗🔉

おお‐ど・くおほ‐ [動カ四]おっとりしている。のんびりしている。おうようである。「人のさまいとらうたげに―・きたれば」〈源・東屋〉[動カ下二]に同じ。一説に「おどける」の意とも。「うち―・けたる声に言ひなして」〈源・花宴〉

オート‐クチュール【フランスhaute couture】🔗🔉

オート‐クチュール【フランスhaute couture】 高級衣装店。特にパリの高級衣装店協会に加盟している店のこと。

オートクラシー【autocracy】🔗🔉

オートクラシー【autocracy】 支配者が権力を独占し、思いのままに行使する支配形態。→独裁政治 →専制政治

おお‐どこ【大所】おほ‐🔗🔉

おお‐どこ【大所】おほ‐ 「おおどころ」の略。

大所の犬となるとも小家(こいえ)の犬となるな🔗🔉

大所の犬となるとも小家(こいえ)の犬となるな どうせ人に仕えるならば、勢力のある人を選べ。犬になるとも大どこの犬になれ。

オートコリメーター【autocollimator】🔗🔉

オートコリメーター【autocollimator】 コリメーターと望遠鏡を組み合わせた微小な角度の差や振れなどを測定する光学機器。

おお‐どころ【大所】おほ‐🔗🔉

おお‐どころ【大所】おほ‐ 大きな構えの家。財産家。大家(たいけ)。おおどこ。勢力のある、主だった人。大家(たいか)。重鎮。「財界の―が集まっている」

オート‐さんりん【オート三輪】🔗🔉

オート‐さんりん【オート三輪】 三輪自動車。貨物輸送用。

おお‐とし【大年・大歳】おほ‐🔗🔉

おお‐とし【大年・大歳】おほ‐ 《「おおどし」とも》おおみそか。「手前に銀子(ぎんす)のたまりありとも、―の夜に入りて渡すべし」〈浮・永代蔵・五〉《季 冬》

おお‐とじ【大刀自】おほ‐🔗🔉

おお‐とじ【大刀自】おほ‐ 上代、天皇のそばに仕えた女性の称号。妃の次位の、天皇の妻の称。

大辞泉 ページ 1989