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お‐かず【△御数・△御△菜】🔗⭐🔉
お‐かず【△御数・△御△菜】
《数々取り合わせる意から。もと女房詞》副食物。お菜(さい)。
おかず‐パン【△御数パン】🔗⭐🔉
おかず‐パン【△御数パン】
コロッケ・カツ・サラダなどの総菜を挟んだパン。調理パン。
お‐がせ【△麻×
・×苧×
・×
】を‐🔗⭐🔉
お‐がせ【△麻×
・×苧×
・×
】を‐
紡いだ麻糸を枠にかけて巻き取ったもの。また、その枠。
乱れもつれるさまのたとえ。「恋に心をひねり麻(そ)の―乱いた胸のうち」〈浄・丹波与作〉
自由を束縛するもののたとえ。「ああ、子は三界の―ぢゃなあ」〈伎・鼠小紋〉






お‐かた【△御方】🔗⭐🔉
お‐かた【△御方】
他人を敬っていう語。「あの―の紹介なら信用します」→方(かた)

貴人の妻妾(さいしよう)や子女の敬称。「明日は殿ごの砧打(きぬたう)ち、―姫ごも出て打たい」〈松の葉・一〉
近世、庶民が他人の妻を敬っていう語。「なんと―茶はまだあるまい」〈浄・孕常盤〉





おかだ【岡田】をかだ🔗⭐🔉
おかだ【岡田】をかだ
姓氏の一。
おか‐だ【△陸田】をか‐🔗⭐🔉
おか‐だ【△陸田】をか‐
畑。りくでん。
おがた【尾形】をがた🔗⭐🔉
おがた【尾形】をがた
姓氏の一。
おがた【緒方】をがた🔗⭐🔉
おがた【緒方】をがた
姓氏の一。
おかだ‐かんせん【岡田寒泉】をかだ‐🔗⭐🔉
おかだ‐かんせん【岡田寒泉】をかだ‐
[一七四〇〜一八一六]江戸後期の儒学者。江戸の人。名は恕(はかる)。通称、清助。松平定信に登用され、朱子学振興に努力した。著「幼学指要」。
おかた‐ぐるい【△御方狂ひ】‐ぐるひ🔗⭐🔉
おかた‐ぐるい【△御方狂ひ】‐ぐるひ
人妻に夢中になること。「―をやりをるか」〈浄・加増曾我〉
遊女狂い。「すこし前かたなる―のやうに見えて」〈浮・一代男・六〉


大辞泉 ページ 2046。