複数辞典一括検索+
おこなわ・れる【行われる(行なわれる)】おこなはれる🔗⭐🔉
おこなわ・れる【行われる(行なわれる)】おこなはれる
[動ラ下一]
おこなは・る[ラ下二]《動詞「おこな(行)う」の未然形に受身の助動詞「れる」の付いたものから》世間に広く用いられる。通用する。また、流行する。「昔の風習が今も―・れている」

お‐このみ【△御好み】🔗⭐🔉
お‐このみ【△御好み】
「好み」の尊敬語・丁寧語。
おこのみ‐しょくどう【△御好み食堂】‐シヨクダウ🔗⭐🔉
おこのみ‐しょくどう【△御好み食堂】‐シヨクダウ
和食・洋食・中国料理など献立を幅広くとりそろえて、客が好みのものを選べるようにした食堂。
おこのみ‐やき【△御好み焼(き)】🔗⭐🔉
おこのみ‐やき【△御好み焼(き)】
水と卵で溶いた小麦粉にイカ・牛肉・豚肉や刻みキャベツなどの野菜を好みによってまぜ、熱した鉄板の上で焼き、ソース・青海苔(あおのり)などで味つけをして食べるもの。
おご‐のり【×於×胡海=苔・海=髪】🔗⭐🔉
おご‐のり【×於×胡海=苔・海=髪】
オゴノリ科の紅藻。波の静かな沿岸や潮だまりに多く、岩に着生。長さ二〇〜三〇センチのひも状で、多くの枝に分かれ、紫褐色であるが、ゆでると緑色になる。寒天の原料、また刺身のつまにする。なごや。うごのり。うご。おご。《季 春》


お‐こぼれ【△御△零れ】🔗⭐🔉
お‐こぼれ【△御△零れ】
「零(こぼ)れ
」に同じ。「―にあずかる」

おこま‐さいざ【お駒才三】🔗⭐🔉
おこま‐さいざ【お駒才三】
浄瑠璃「恋娘昔八丈(こいむすめむかしはちじよう)」などの男女の主人公。城木屋の娘お駒と髪結い才三郎。
大辞泉 ページ 2106。