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おちょうし‐もの【△御調子者】おテウシ‐🔗⭐🔉
おちょうし‐もの【△御調子者】おテウシ‐
「調子者」に同じ。
お‐ちょうず【△御△手△水】‐てうづ🔗⭐🔉
お‐ちょうず【△御△手△水】‐てうづ
「手水」の丁寧語。
用便。また、便所を丁寧にいう語。
「手水」の丁寧語。
用便。また、便所を丁寧にいう語。
おちょうず‐の‐ま【△御△手△水の間】おてうづ‐🔗⭐🔉
おちょうず‐の‐ま【△御△手△水の間】おてうづ‐
手水(ちようず)の間(ま)
手水(ちようず)の間(ま)
おちょう‐つき【△御帳付き】おチヤウ‐🔗⭐🔉
おちょう‐つき【△御帳付き】おチヤウ‐
御帳
に名前が記載された者。前科者。
に名前が記載された者。前科者。
おちょう‐めちょう【雄×蝶雌×蝶】をテフめテフ🔗⭐🔉
おちょう‐めちょう【雄×蝶雌×蝶】をテフめテフ
雌雄の蝶。
婚礼のとき、一対の銚子(ちようし)や提子(ひさげ)につける、紙で折った雌雄の蝶。
婚礼のとき、
のついた銚子で三三九度の酌をする役の稚児。
雌雄の蝶。
婚礼のとき、一対の銚子(ちようし)や提子(ひさげ)につける、紙で折った雌雄の蝶。
婚礼のとき、
のついた銚子で三三九度の酌をする役の稚児。
おちょく・る🔗⭐🔉
おちょく・る
[動ラ五(四)]からかう。ばかにする。主に関西地方でいう。「人を―・るのはやめろ」
お‐ちょこ【△御×猪△口】🔗⭐🔉
お‐ちょこ【△御×猪△口】
「猪口(ちよこ)」の丁寧語。
開いた傘が風にあおられて、猪口の形に裏返しになること。「―になる」
「猪口(ちよこ)」の丁寧語。
開いた傘が風にあおられて、猪口の形に裏返しになること。「―になる」
おちよ‐はんべえ【お千代半兵衛】‐ハンベヱ🔗⭐🔉
おちよ‐はんべえ【お千代半兵衛】‐ハンベヱ
享保七年(一七二二)大坂で起こった八百屋半兵衛とその妻お千代の心中事件を題材にした浄瑠璃・歌舞伎などの通称。浄瑠璃「心中宵庚申」「心中二つ腹帯」など。
お‐ちょぼ🔗⭐🔉
お‐ちょぼ
《「ちょぼ」は小さい意》江戸時代、かわいらしい少女につけた名。また、かわいいおぼこ娘。
江戸後期、京都・大坂の揚屋・茶屋などで、遊女・芸者の供や呼び迎えなどをした一五、六歳までの少女。
《「ちょぼ」は小さい意》江戸時代、かわいらしい少女につけた名。また、かわいいおぼこ娘。
江戸後期、京都・大坂の揚屋・茶屋などで、遊女・芸者の供や呼び迎えなどをした一五、六歳までの少女。
おちょぼ‐ぐち【おちょぼ口】🔗⭐🔉
おちょぼ‐ぐち【おちょぼ口】
小さくかわいい口。小さくつぼめた口つき。おつぼぐち。
お・ちる【落ちる・△堕ちる・△墜ちる】🔗⭐🔉
お・ちる【落ちる・△堕ちる・△墜ちる】
[動タ上一]
お・つ[タ上二]
上から下へ自然に、また、急に移動する。
落下する。「谷底へ―・ちる」「涙が頬(ほお)を伝って―・ちる」「吊り橋が―・ちた」
雨・雪などが降る。「寒いと思ったら白いものが―・ちてきた」
日・月が沈む。「山際に日が―・ちる」
光・視線などが注ぐ。「木漏れ日が地に―・ちる」
客のお金などがその場所で使われる。「観光地に多くの金が―・ちる」
その場所から離れてなくなる。
ついていたものが取れる。「色が―・ちる」「化粧が―・ちる」
病気・憑(つ)き物などが除かれる。「狐(きつね)が―・ちる」
減って細くなる。ある部分がくぼんだ状態になる。へこむ。「頬の肉が―・ちる」
その中に入れるはずのものが漏れる。一部分が欠ける。ぬける。「電話番号がリストから―・ちている」
落第する。落伍(らくご)する。「試験に―・ちる」「予選で―・ちる」
受かる。
都を離れて地方へ移っていく。また、戦いに敗れて他の土地へ逃げていく。「山間の地へ―・ちる」「都を―・ちる」
物事の程度や段階、価値や力などが下がったり、悪くなったりする。低下する。
劣った状態になる。衰える。「鮮度が―・ちる」「味が―・ちる」「人気が―・ちる」「腕が―・ちる」「スピードが―・ちる」「人後に―・ちない」
地位などが下がる。「十両に―・ちる」
落ちぶれる。零落する。「―・ちる所まで―・ちる」
品性が低くなる。堕落する。「道義心も―・ちたものだ」「話が―・ちる」
物事が終わりの状態に行き着く。
その人の所有となる。また、落札する。「店が人手に―・ちる」「入札の結果は他社に―・ちた」「手形が―・ちる(=手形ガ現金化サレル)」
仕掛けた計略などに、はまり込む。陥る。「わなに―・ちる」「謀略に―・ちる」
問いつめられて自白する。本音をはく。「容疑者が―・ちるのは時間の問題だ」「それこそ語るに―・ちるというものだ」
強く迫られてついに相手の思い通りの状態になる。説得などに負けて、相手に従う。「くどかれて彼女もとうとう―・ちた」
結果として、そうなる。帰する。「なんのかのといっても話はいつもそこに―・ちる」
抜き差しならない状態、引き込まれる感じのする状態に至る。「恋に―・ちる」「深い眠りに―・ちる」
城などが攻め取られる。陥落する。「城が―・ちる」
柔道で、気絶する。「締められて―・ちる」
納得する。「腑(ふ)に―・ちない」「胸に―・ちる」
寒くなって魚が深場へ移動する。
鳥や魚が死ぬ。「鶉(うづら)あまた飼ひ置きける人のいかがしけん皆―・ちたると聞きて」〈万載狂歌集・五・詞書〉→抜ける[用法]
[下接句]顎(あご)が落ちる・胃の腑(ふ)に落ちる・瘧(おこり)が落ちる・頤(おとがい)が落ちる・語るに落ちる・雷が落ちる・小鼻が落ちる・猿も木から落ちる・人後(じんご)に落ちない・心腹(しんぷく)に落つ・地に墜(お)ちる・手に落ちる・飛ぶ鳥も落ちる・腹に落ちる・腑(ふ)に落ちる・札が落ちる・頬(ほお)が落ちる・目から鱗(うろこ)が落ちる・理に落つ・罠(わな)に落ちる
お・つ[タ上二]
上から下へ自然に、また、急に移動する。
落下する。「谷底へ―・ちる」「涙が頬(ほお)を伝って―・ちる」「吊り橋が―・ちた」
雨・雪などが降る。「寒いと思ったら白いものが―・ちてきた」
日・月が沈む。「山際に日が―・ちる」
光・視線などが注ぐ。「木漏れ日が地に―・ちる」
客のお金などがその場所で使われる。「観光地に多くの金が―・ちる」
その場所から離れてなくなる。
ついていたものが取れる。「色が―・ちる」「化粧が―・ちる」
病気・憑(つ)き物などが除かれる。「狐(きつね)が―・ちる」
減って細くなる。ある部分がくぼんだ状態になる。へこむ。「頬の肉が―・ちる」
その中に入れるはずのものが漏れる。一部分が欠ける。ぬける。「電話番号がリストから―・ちている」
落第する。落伍(らくご)する。「試験に―・ちる」「予選で―・ちる」
受かる。
都を離れて地方へ移っていく。また、戦いに敗れて他の土地へ逃げていく。「山間の地へ―・ちる」「都を―・ちる」
物事の程度や段階、価値や力などが下がったり、悪くなったりする。低下する。
劣った状態になる。衰える。「鮮度が―・ちる」「味が―・ちる」「人気が―・ちる」「腕が―・ちる」「スピードが―・ちる」「人後に―・ちない」
地位などが下がる。「十両に―・ちる」
落ちぶれる。零落する。「―・ちる所まで―・ちる」
品性が低くなる。堕落する。「道義心も―・ちたものだ」「話が―・ちる」
物事が終わりの状態に行き着く。
その人の所有となる。また、落札する。「店が人手に―・ちる」「入札の結果は他社に―・ちた」「手形が―・ちる(=手形ガ現金化サレル)」
仕掛けた計略などに、はまり込む。陥る。「わなに―・ちる」「謀略に―・ちる」
問いつめられて自白する。本音をはく。「容疑者が―・ちるのは時間の問題だ」「それこそ語るに―・ちるというものだ」
強く迫られてついに相手の思い通りの状態になる。説得などに負けて、相手に従う。「くどかれて彼女もとうとう―・ちた」
結果として、そうなる。帰する。「なんのかのといっても話はいつもそこに―・ちる」
抜き差しならない状態、引き込まれる感じのする状態に至る。「恋に―・ちる」「深い眠りに―・ちる」
城などが攻め取られる。陥落する。「城が―・ちる」
柔道で、気絶する。「締められて―・ちる」
納得する。「腑(ふ)に―・ちない」「胸に―・ちる」
寒くなって魚が深場へ移動する。
鳥や魚が死ぬ。「鶉(うづら)あまた飼ひ置きける人のいかがしけん皆―・ちたると聞きて」〈万載狂歌集・五・詞書〉→抜ける[用法]
[下接句]顎(あご)が落ちる・胃の腑(ふ)に落ちる・瘧(おこり)が落ちる・頤(おとがい)が落ちる・語るに落ちる・雷が落ちる・小鼻が落ちる・猿も木から落ちる・人後(じんご)に落ちない・心腹(しんぷく)に落つ・地に墜(お)ちる・手に落ちる・飛ぶ鳥も落ちる・腹に落ちる・腑(ふ)に落ちる・札が落ちる・頬(ほお)が落ちる・目から鱗(うろこ)が落ちる・理に落つ・罠(わな)に落ちる
大辞泉 ページ 2184。