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帯紐解(と)・く🔗🔉

帯紐解(と)・く 男女が共寝をする。安心してくつろぐ。警戒の気持ちをもたないでいる。

おびひろ【帯広】🔗🔉

おびひろ【帯広】 北海道中南部の市。十勝支庁所在地。十勝平野の開拓に伴い、その中心地として発展。商業・軽工業が発達し、酪農も盛ん。人口一七・〇万。◆アイヌ語「オ‐ペレペレケ‐プ(川尻がいくつにも裂けているもの、すなわち帯広川)」から。

おびひろ‐ちくさんだいがく【帯広畜産大学】🔗🔉

おびひろ‐ちくさんだいがく【帯広畜産大学】 帯広市にある国立大学。昭和一六年(一九四一)創立の帯広高等獣医学校が前身で、同二四年新制大学として発足。

おびひろ‐はだか【帯広裸】🔗🔉

おびひろ‐はだか【帯広裸】帯代裸(おびしろはだか)」に同じ。

おび‐ふう【帯封】🔗🔉

おび‐ふう【帯封】 新聞やパンフレットなどを郵送するとき、あて名を書いた紙で、その中央を帯のように巻くこと。また、その紙。帯紙。

おび‐まくら【帯×枕】🔗🔉

おび‐まくら【帯×枕】 女帯をお太鼓などに結ぶとき、背中に固定させたり、形を整えたりするために帯揚げの中に入れる枕状の芯(しん)

お‐ひめ‐さま【御姫様】🔗🔉

お‐ひめ‐さま【御姫様】 姫を敬っていう語。純情で世事にうとく、おっとりした娘。お嬢様。《姫糊(ひめのり)から》糊。

お‐ひも【雄×紐】を‐🔗🔉

お‐ひも【雄×紐】を‐ 先端を結び玉にし、雌紐(めひも)の輪に通して結び合わす紐。→雌紐

おび‐もの【×佩び物】🔗🔉

おび‐もの【×佩び物】 身におびるもの。腰に下げるもの。玉佩(ぎよくはい)

お‐ひや【御冷や】🔗🔉

お‐ひや【御冷や】 《女房詞「お冷やし」の略から》冷たい飲み水。《冷御膳(ひやごぜん)の「ひや」に「お」を付けたもの》冷や飯。

おびや‐か・す【脅かす】🔗🔉

おびや‐か・す【脅かす】 [動サ五(四)]おどかして恐れさせる。こわがらせて従わせる。「刃物で人を―・す」危険な状態にする。危うくする。「インフレが家計を―・す」 [可能]おびやかせる

お‐ひゃくど【御百度】🔗🔉

お‐ひゃくど【御百度】百度参り」に同じ。

御百度を踏・む🔗🔉

御百度を踏・む 願い事がかなうように社寺に一〇〇度お参りをする。お百度を上げる。頼み事を聞き入れてもらうために、同じ人や場所を何度も繰り返し訪ねる。「―・んで契約を取りつける」

お‐ひやし【御冷やし】🔗🔉

お‐ひやし【御冷やし】 水をいう女房詞。おひや。

大辞泉 ページ 2268