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おや‐きょく【親局】🔗🔉

おや‐きょく【親局】 放送番組を制作し、系列局に送り出す放送局。キー局。キーステーション。

おや‐ぎんこう【親銀行】‐ギンカウ🔗🔉

おや‐ぎんこう【親銀行】‐ギンカウ 普通銀行のうち、小銀行を系列に組み入れ、資金の融通や、手形の再割引などの便宜を与えている銀行。

お‐やく【御役】🔗🔉

お‐やく【御役】 「御役目」の略。月経をいう女房詞。

おやく‐ごめん【御役御免】🔗🔉

おやく‐ごめん【御役御免】 ある役目をやめさせられること。また、仕事をしなくてもよくなること。「管理職を―になる」古くなったり不用となったりした物を処分すること。

おやくしょ‐しごと【御役所仕事】🔗🔉

おやくしょ‐しごと【御役所仕事】 とかく形式的で不親切・非能率になりがちな役所の仕事を非難していう語。

お‐やくめ【御役目】🔗🔉

お‐やくめ【御役目】 (おおやけ)から命じられた務め。また、相手を敬ってその務めをいう語。「―御苦労」義務としてやむをえずする仕事。「―の勉強じゃ身につかない」

おや‐こ【親子】🔗🔉

おや‐こ【親子】 親と子。また、その間柄。「―の情」親と子の関係にたとえていう二つのもの。「―電話」「親子丼(どんぶり)」の略。親類。親戚。「汝が―の内に、鬼になった者はないか」〈虎明狂・清水〉

親子は一世(いつせ)🔗🔉

親子は一世(いつせ) 親子の関係は、この世だけのものであるということ。→夫婦は二世 →主従は三世

おや‐ご【親御】🔗🔉

おや‐ご【親御】 他人の親の敬称。今日では多く「親御さん」の形で用いる。「―さんはお元気ですか」

おや‐こうこう【親孝行】‐カウカウ🔗🔉

おや‐こうこう【親孝行】‐カウカウ [名・形動]スル親を大切にし、真心をもってよく尽くすこと。また、そのさまや、その人。「―したいときには親はなし」「―な少年」親不孝。

おや‐こうもく【親項目】‐カウモク🔗🔉

おや‐こうもく【親項目】‐カウモク親見出し」に同じ。

おやこ‐がき【親子垣】🔗🔉

おやこ‐がき【親子垣】 建仁寺(けんにんじ)垣の一種。竹を縦に大小交互に並べて結ったもの。

おや‐ごころ【親心】🔗🔉

おや‐ごころ【親心】 子を思う親の愛情。「はえば立て、立てば歩めの―」親の愛情に似た温かい心遣い。「福祉政策にはもっと政府の―が欲しい」

おやこ‐どんぶり【親子×丼】🔗🔉

おやこ‐どんぶり【親子×丼】 《鶏肉と鶏卵で親子の意》どんぶり飯の上に、味付けして煮た鶏肉とタマネギ・シイタケなどとを鶏卵でとじてのせたもの。明治の中ごろに始まったとされる。おやこどん。→他人丼(たにんどんぶり)母親とその娘の両方に、肉体交渉を持つこと。また、一人の女性に、父と息子の両方が肉体交渉を持つこと。

大辞泉 ページ 2341