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おり‐づまり【織(り)詰(ま)り】🔗🔉

おり‐づまり【織(り)詰(ま)り】 織り上がった布の長さが、もとの縦糸の長さより詰まること。また、その詰まった長さ。

おり‐づめ【折(り)詰(め)】をり‐🔗🔉

おり‐づめ【折(り)詰(め)】をり‐ 食品を折りに詰めること。また、詰めた折り。「―の鮨(すし)

おり‐づる【折り×鶴】をり‐🔗🔉

おり‐づる【折り×鶴】をり‐ 色紙(いろがみ)などを折って鶴の形にしたもの。

おりづる‐らん【折××蘭】をりづる‐🔗🔉

おりづる‐らん【折××蘭】をりづる‐ ユリ科の常緑多年草。葉は長い線形で、多くは白線があり、根から群がって出る。葉の間から長い枝を出し、その先に新葉と根を出す。初夏、白い花をつける。アフリカ南部の原産。観賞用。

おり‐て【織(り)手】🔗🔉

おり‐て【織(り)手】(はた)を織る人。

おり‐でほん【折(り)手本】をり‐🔗🔉

おり‐でほん【折(り)手本】をり‐ 折り本に仕立てた書画の手本。

おり‐ど【折(り)戸】をり‐🔗🔉

おり‐ど【折(り)戸】をり‐ 蝶番(ちようつがい)で折り畳めるように作った開き戸。

おり‐どころ【居り所】をり‐🔗🔉

おり‐どころ【居り所】をり‐ いる場所。いどころ。

おり‐どめ【織(り)留め】🔗🔉

おり‐どめ【織(り)留め】 布を織り終わること。また、織った最後の部分。織り尻。織り付け。物事の最後。「今ぞ一期(いちご)の―と」〈浄・薩摩歌〉

おり‐な・い🔗🔉

おり‐な・い 〔連語〕《「おい(入)りない」の音変化。「おりゃる」の否定形》「いない」の尊敬語。いらっしゃらない。「父母の―・い国へは、お帰りない法で候ふと云ふぞ」〈毛詩抄・三〉「ない」「いない」の丁寧語。ございません。おりません。「金竜山の米饅頭(よねまんぢゆう)は―・いか」〈松の葉・三〉(「…でおりない」の形で)…でございません。「これへ参るも、別(べち)なる事で―・い」〈虎清狂・禁野〉

おり‐な・す【織(り)成す】🔗🔉

おり‐な・す【織(り)成す】 [動サ五(四)]織って模様などを作る。「錦(にしき)を―・す秋の山」いろいろな要素を絡み合わせて物事を構成する。「男と女の―・す愛憎の図」

オリノコ‐がわ【オリノコ川】‐がは🔗🔉

オリノコ‐がわ【オリノコ川】‐がは 《Orinoco》ベネズエラ中央を東流する川。ギアナ高地のブラジル国境付近に源を発し、下流で大デルタを形成して大西洋に注ぐ。長さ二〇六〇キロ。

大辞泉 ページ 2365