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おんせん‐よど【温泉余土】ヲンセン‐🔗🔉

おんせん‐よど【温泉余土】ヲンセン‐ 火山地帯で、噴気孔や温泉湧出口付近の岩石が熱水の作用で変質してできた軟らかい粘土。

おんせん‐りょうほう【温泉療法】ヲンセンレウハフ🔗🔉

おんせん‐りょうほう【温泉療法】ヲンセンレウハフ 温泉を利用して病気や外傷を治療する方法。入浴のほか、飲用・洗浄・蒸気浴なども行われる。

おん‐そ【音素】🔗🔉

おん‐そ【音素】 《phoneme》ある言語の実際の調音と音韻体系全体を考慮して設定される、その言語の音韻論上の最小単位。ふつう\a\,\k\のように、\\に入れて示す。

おん‐ぞ【御衣】🔗🔉

おん‐ぞ【御衣】 《中古の「おおんぞ」の中世以降の言い方》「おおんぞ」に同じ。「鈍色(にぶいろ)の―引き掛けさせ給ひて」〈とはずがたり・一〉

おん‐ぞう【×怨憎】ヲン‐🔗🔉

おん‐ぞう【×怨憎】ヲン‐ うらみ、憎むこと。えんぞう。

おん‐ぞう【音像】‐ザウ🔗🔉

おん‐ぞう【音像】‐ザウ 感覚上の音源。同一信号源からの音を、左右の耳に別々に与えると生じる。立体音響の再生に利用。「―がぼける」

おんぞう‐えく【×怨憎会苦】ヲンゾウヱク🔗🔉

おんぞう‐えく【×怨憎会苦】ヲンゾウヱク 仏語。八苦の一。うらみ憎む相手に会う苦しみ。

おん‐ぞうし【御曹司・御曹子】‐ザウシ🔗🔉

おん‐ぞうし【御曹司・御曹子】‐ザウシ 《「曹司(そうし)」は部屋の意》名門・名士の子弟。「社長の―」公家(くげ)の、部屋住みの子息を敬っていう語。平家の公達(きんだち)に対して、源氏の嫡流の子息。特に、源義経。

おんぞ‐がち【御衣勝ち】🔗🔉

おんぞ‐がち【御衣勝ち】 [形動ナリ]「おおんぞがち」に同じ。

おん‐そく【音速】🔗🔉

おん‐そく【音速】 音波の速さ。空気中を伝わる速さは、セ氏零度で毎秒約三三一・五メートル、一度温度が上昇するごとに〇・六メートルずつ増し、水中では毎秒約一五〇〇メートル。

おんそ‐もじ【音素文字】🔗🔉

おんそ‐もじ【音素文字】 表音文字のうち、原則として一字が一音素・一単音を表す文字。古代ギリシア語のアルファベットなど。単音文字。→音節文字

おん‐ぞろ‐か🔗🔉

おん‐ぞろ‐か 〔連語〕《「恩候か」の意からか》もちろん。言うまでもなく。「さう申すは―なり」〈耳底記〉

おんそ‐ろん【音素論】🔗🔉

おんそ‐ろん【音素論】 《phonemics》音素について研究する音韻論の一部門。

大辞泉 ページ 2404