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がいえん‐りょう【外延量】グワイエンリヤウ🔗🔉

がいえん‐りょう【外延量】グワイエンリヤウ 質量・長さ・体積などの同じ種類で加え合わせることのできる量。内包量。

かいおう‐せい【海王星】カイワウ‐🔗🔉

かいおう‐せい【海王星】カイワウ‐ 太陽系の八番目の惑星。太陽からの平均距離四五億四四〇万キロ、すなわち三〇・一一〇四天文単位、公転周期一六四・七七四年、赤道半径二万四七六四キロ。質量は地球の一七・一五倍あり、自転周期は〇・六七一日。四本の環とトリトンなど八個の衛星をもつ。一八四六年にベルリン天文台のJ=G=ガレが発見した。ネプチューン。

かい‐おおい【貝覆い】かひおほひ🔗🔉

かい‐おおい【貝覆い】かひおほひ貝合わせ」に同じ。

かいおおい【貝おほひ】かひおほひ🔗🔉

かいおおい【貝おほひ】かひおほひ 江戸前期の俳諧発句合わせ。一巻。松尾芭蕉編。寛文一二年(一六七二)刊。当時の小歌(こうた)や流行詞などを用いた発句三〇番の句合わせに、その判詞を添えたもの。

かい‐おき【買(い)置き】かひ‐🔗🔉

かい‐おき【買(い)置き】かひ‐ [名]スル余分に買って蓄えておくこと。また、その品。「タバコを―しておく」値上がりの時に売って、利益を得ようとして、買い込んでおくこと。

かい‐おく【壊屋】クワイヲク🔗🔉

かい‐おく【壊屋】クワイヲク 壊れた家。破屋(はおく)

かい‐おけ【貝×桶】かひをけ🔗🔉

かい‐おけ【貝×桶】かひをけ 貝合わせの貝殻を入れるふた付きの桶。八角・六角・四角・丸形などがあり、地貝(じがい)用と出し貝用と二個で一組となる。蒔絵(まきえ)を施し、江戸時代には嫁入り道具の一つとされ、現在でも雛道具の一つとなっている。《季 春》

かい‐おけ【飼い×桶】かひをけ🔗🔉

かい‐おけ【飼い×桶】かひをけ かいばおけ。

かい‐オペレーション【買(い)オペレーション】かひ‐🔗🔉

かい‐オペレーション【買(い)オペレーション】かひ‐ 中央銀行が金融機関の保有する債券などを買い入れて市場に資金を供給すること。金融機関の支払準備金が増加し、金融が緩和される。買いオペ。→公開市場操作

かいおれ‐くぎ【×掻い折れ×釘】かいをれ‐🔗🔉

かいおれ‐くぎ【×掻い折れ×釘】かいをれ‐ 断面が四角く、頭部が鉤(かぎ)の手に少し曲がっている大きな釘。和船などに使用。

かい‐おん【介音】🔗🔉

かい‐おん【介音】 中国音韻学で、頭子音と母音との間に入る半母音[i][u][]の音。介母。

大辞泉 ページ 2455