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かい‐すり【貝磨り・貝×摺り】かひ‐🔗🔉

かい‐すり【貝磨り・貝×摺り】かひ‐ 青貝などをすって細工をすること。また、それを職業とする人。

かい・する【介する】🔗🔉

かい・する【介する】 [動サ変]かい・す[サ変]両者の間に立てる。仲立ちとする。「人を―・して頼む」(「意に介する」の形で)心に留めて心配する。気にかける。「少しも意に―・する必要はない」

かい・する【会する】クワイする🔗🔉

かい・する【会する】クワイする [動サ変]くゎい・す[サ変]ある場所に寄り集まる。「一堂に―・する」ある場所で一緒になる。複数のものが出あって一つになる。「すべてこの一点に―・する」人や物事と出あう。あう。「非常な困難に―・する」

かい・する【解する】🔗🔉

かい・する【解する】 [動サ変]かい・す[サ変]わかる。理解する。「風流を―・する」解釈する。「真意を曲げて―・する」

がい・する【害する】🔗🔉

がい・する【害する】 [動サ変]がい・す[サ変]傷つける。損なう。「健康を―・する」「気分を―・する」さまたげる。邪魔する。「展望を―・する」殺害する。殺す。「人を―・する」

がい・する【慨する】🔗🔉

がい・する【慨する】 [動サ変]がい・す[サ変]嘆く。憂える。憤慨する。「世を―・する」

かい‐せい【回生】クワイ‐🔗🔉

かい‐せい【回生】クワイ‐ [名]スル生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「起死―の妙薬」

かい‐せい【回青】クワイ‐🔗🔉

かい‐せい【回青】クワイ‐ 中国明代にイスラム圏から輸入された、青花(染め付け)に用いる青色のコバルト顔料。回回青。

かい‐せい【快晴】クワイ‐🔗🔉

かい‐せい【快晴】クワイ‐ 空が気持ちよく晴れ渡ること。たいへん天気がよいこと。気象観測では、雲量一以下、視程一キロ以上の状態の天気。

かい‐せい【改正】🔗🔉

かい‐せい【改正】 [名]スル不適当なところや、不備な点を改めること。主に、規則・規約・法令などについて使う。「校則を―する」「料金―」

かい‐せい【改姓】🔗🔉

かい‐せい【改姓】 [名]スル姓を変えること。また、その変えた姓。「結婚して―する」

かい‐せい【皆済】🔗🔉

かい‐せい【皆済】かいさい(皆済)」に同じ。

大辞泉 ページ 2514