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かい‐ぶ【海部・海賦・海浦】🔗🔉

かい‐ぶ【海部・海賦・海浦】(す)り絵・描き絵・蒔絵(まきえ)などの文様の名。海辺の景色に波を文様化したもので、松・鳥などを配することもある。大海(おおうみ)

がい‐ぶ【外侮】グワイ‐🔗🔉

がい‐ぶ【外侮】グワイ‐ 外国、または外部の人から受けるはずかしめ。

がい‐ぶ【外部】グワイ‐🔗🔉

がい‐ぶ【外部】グワイ‐ 物の外側。外から見えるところ。「―損傷」内部。その組織に関係のない人。部外者。「―に秘密を漏らす」内部。

かい‐ふう【回風・×廻風】クワイ‐🔗🔉

かい‐ふう【回風・×廻風】クワイ‐ つむじ風。〈日葡〉

かい‐ふう【海風】🔗🔉

かい‐ふう【海風】 うみかぜ。陸風。

かい‐ふう【開封】🔗🔉

かい‐ふう【開封】 [名]スル郵便物などの封を切ること。「無断で―する」封の上端を切り取り、中が見えるようにした郵便物。第三種・第四種郵便物に行う。ひらきふう。

がい‐ふう【×凱風】🔗🔉

がい‐ふう【×凱風】 《「凱」は、やわらぐ意》南からやわらかに吹く風。おだやかな風。

かいふうそう【懐風藻】クワイフウサウ🔗🔉

かいふうそう【懐風藻】クワイフウサウ 奈良時代の漢詩集。一巻。淡海三船(おうみのみふね)の撰ともいうが、撰者未詳。天平勝宝三年(七五一)成立。近江(おうみ)朝以後、約八〇年間、六四人の漢詩一二〇編を年代順に集めた、日本最古の漢詩集。

がいぶ‐きおくそうち【外部記憶装置】グワイブキオクサウチ🔗🔉

がいぶ‐きおくそうち【外部記憶装置】グワイブキオクサウチ 補助記憶装置

がいぶ‐きせい【外部寄生】グワイブ‐🔗🔉

がいぶ‐きせい【外部寄生】グワイブ‐ 寄生生物が宿主である生物の表皮に寄生すること。外寄生。内部寄生。

がいぶ‐きんゆう【外部金融】グワイブ‐🔗🔉

がいぶ‐きんゆう【外部金融】グワイブ‐ 企業が経営活動に必要な資金を企業外部から調達すること。主な方法は、株式の発行、社債の発行、金融機関からの借り入れなど。内部金融。

かい‐ふく【回復・×恢復】クワイ‐🔗🔉

かい‐ふく【回復・×恢復】クワイ‐ [名]スル悪い状態になったものが、もとの状態に戻ること。また、もとの状態に戻すこと。「健康が―する」「ダイヤの乱れが―する」一度失ったものを取り返すこと。「名誉を―する」「信用―」 [類語]復旧・復元・復興・復調・復活・蘇生(そせい)(―する)復する・戻る・蘇(よみがえ)る・立ち直る・持ち直す (健康状態について)快復・平復・平癒・治癒・快癒・本復・回春・全快・快気・快方/挽回(ばんかい)(―する)取り戻す・取り返す・盛り返す

大辞泉 ページ 2560