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かい‐ほう【回報・×廻報】クワイ‐🔗🔉

かい‐ほう【回報・×廻報】クワイ‐ 何人かの人が、順に回し読みする文書。回状。返事の手紙。返信。

かい‐ほう【快方】クワイハウ🔗🔉

かい‐ほう【快方】クワイハウ 病気や傷がだんだん治ってくること。「病状が―に向かう」

かい‐ほう【快報】クワイ‐🔗🔉

かい‐ほう【快報】クワイ‐ よい知らせ。うれしい知らせ。吉報。朗報。「優勝の―に接する」

かい‐ほう【戒法】‐ホフ🔗🔉

かい‐ほう【戒法】‐ホフ 仏語。仏が制定した戒律としての法。五戒など。

かい‐ほう【改封】🔗🔉

かい‐ほう【改封】 諸侯の領地を移しかえること。国替(くにがえ)

かいほう【海北】🔗🔉

かいほう【海北】 姓氏の一。

かい‐ほう【海法】‐ハフ🔗🔉

かい‐ほう【海法】‐ハフ 海事に関する法規の全体。公海法・私海法(海商法)・国際海法および海事国際私法に分かれる。狭義には海商法をいう。海上法。

かい‐ほう【海×堡】🔗🔉

かい‐ほう【海×堡】 海岸防備のために、要港の入り口や海中に築造した砲台やとりで。

かい‐ほう【開放】‐ハウ🔗🔉

かい‐ほう【開放】‐ハウ [名]スル門や戸などをあけはなすこと。あけたままにしておくこと。「―禁止」制限をなくして、自由に出入りさせること。「門戸を―する」「市場―」

かい‐ほう【開法】‐ハフ・【開方】‐ハウ🔗🔉

かい‐ほう【開法】‐ハフ・【開方】‐ハウ ある数または式から、平方根・立方根などの累乗根を求める計算法。開平法・開立法など。

かいほう【開封】🔗🔉

かいほう【開封】 中国河南省、黄河の南岸にある工業都市。戦国時代は魏(ぎ)の都、のち五代の後梁・後晋・後漢・後周・北宋の都、一時は金の都ともされ、大梁・東都開封府・東京(とうけい)(べんけい)などとよばれ、栄えた。絹織物など工芸も盛ん。カイフォン。

かい‐ほう【解放】‐ハウ🔗🔉

かい‐ほう【解放】‐ハウ [名]スル束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。「貧困から―される」「―感」

かいほう【解放】カイハウ🔗🔉

かいほう【解放】カイハウ 総合雑誌。大正八年(一九一九)創刊。大正デモクラシーの流れにのって、社会主義的傾向を示した。同一二年終刊。一年後に再刊されたが、昭和八年(一九三三)ころ廃刊。

大辞泉 ページ 2564