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カウント‐アウト【count out】🔗🔉

カウント‐アウト【count out】 ボクシングで、ノックダウン後に一〇秒が経過してノックアウトが成立して負けとなること。

カウントダウン【countdown】🔗🔉

カウントダウン【countdown】 9、8、7、6、…0のように、数を大きい方から逆に数えること。ロケット発射時の秒読みなど。

かえ【代え・替え・換え】かへ🔗🔉

かえ【代え・替え・換え】かへ かわりになるもの。予備。「靴下の―」取りかえること。引きかえ。

か‐え🔗🔉

か‐え 〔連語〕《終助詞「か」+間投助詞「え」》文末に付けて、確かめたり、疑いをもって問いかけたりする意を表す。「出来た―」〈漱石・吾輩は猫である〉

がえ‐ヘ🔗🔉

がえ‐ヘ [終助]《上代東国方言。連語「がえ」からかという》(文末にあって)反語の意を表す。…か、いや、そうではない。「上野(かみつけの)佐野の舟橋取り放し親は放(さ)くれど我(わ)は離(さか)る―」〈万・三四二〇〉

が‐え‐へ🔗🔉

が‐え‐へ 〔連語〕《格助詞「が」+名詞「上(へ)」。上代東国方言》…するうえに。…する一方で。「赤見山草根刈りそけ逢はず―あらそふ妹(いも)しあやに愛(かな)しも」〈万・三四七九〉

かえ‐あい【替間】かへあひ🔗🔉

かえ‐あい【替間】かへあひ 能の間(あい)狂言における特殊演出。常の演出と、全部演出が変わる場合と、一部変わる場合とがある。

か‐えい【火映】クワ‐🔗🔉

か‐えい【火映】クワ‐ 活動中の火山の火口上空の雲や噴煙が、火口の赤熱溶岩に映えて明るく赤く見える現象。伊豆大島の御神火(ごじんか)はこの例。

か‐えい【花営】クワ‐🔗🔉

か‐えい【花営】クワ‐ 室町幕府を風雅にいった語。足利義満が京都室町に幕府を構え、花樹を多く植えたのを人々が「花の御所」と呼んだところから、柳営(りゆうえい)になぞらえていったもの。

大辞泉 ページ 2592