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かき‐じ【書(き)地】‐ヂ🔗🔉

かき‐じ【書(き)地】‐ヂ 物の形を描いてある布や紙の地。「無地」に対していう。

かぎ‐しげき【×鍵刺激】🔗🔉

かぎ‐しげき【×鍵刺激】 動物に本能的な行動を起こさせる特定の刺激。トゲウオの雄が他の雄の赤い婚姻色を見ると攻撃行動に出るときの、赤い色など。信号刺激。合図刺激。

かき‐したた・める【書き認める】🔗🔉

かき‐したた・める【書き認める】 [動マ下一]かきしたた・む[マ下二]文字をきちんと書きしるす。書きととのえる。「手紙を―・める」

かき‐しぶ【×柿渋】🔗🔉

かき‐しぶ【×柿渋】 渋柿の青い果実からしぼりとった液。赤褐色で、防腐・防水剤として紙・木などに塗る。《季 秋》

かき‐しゃなぐ・る【×掻きしゃなぐる】🔗🔉

かき‐しゃなぐ・る【×掻きしゃなぐる】 [動ラ四]かきむしる。「つかみつき―・り、ぶてど叩けど」〈浄・お初天神記〉

かぎ‐じゅうじ【×鉤十字】‐ジフジ🔗🔉

かぎ‐じゅうじ【×鉤十字】‐ジフジ ハーケンクロイツ

かき‐じゅん【書き順】🔗🔉

かき‐じゅん【書き順】 筆順(ひつじゆん)

かき‐じょうゆ【牡×醤油】‐ジヤウユ🔗🔉

かき‐じょうゆ【牡×醤油】‐ジヤウユ カキの身を煮た汁に塩を加え、さらに煮てから保存して味を熟(な)らしたもの。スープ・調味料などに用いる。

かき‐じら【描きじら】🔗🔉

かき‐じら【描きじら】 和服の晴れ着の染め模様を、筆でかいたもの。→付けじら

かき‐しる・す【書(き)記す】🔗🔉

かき‐しる・す【書(き)記す】 [動サ五(四)]文字を書きつける。書き留める。「手帳に予定を―・す」

かき‐す・う【×舁き据う】🔗🔉

かき‐す・う【×舁き据う】 [動ワ下二]駕籠(かご)、輿(こし)などを担いできて、置く。「舟に車を―・ゑて」〈枕・一一四〉

かきすえ‐やかたぶね【×舁き据え屋形舟】かきすゑ‐🔗🔉

かきすえ‐やかたぶね【×舁き据え屋形舟】かきすゑ‐ 簡単で粗末な屋形を据えつけた舟。「今は怪(け)しかる―に大幕ひかせ」〈平家・二〉

かき‐すさ・ぶ【書き遊ぶ】🔗🔉

かき‐すさ・ぶ【書き遊ぶ】 [動バ四]気の向くままに書いて楽しむ。慰みに書く。かきすさむ。「御硯ひきよせて、―・びて」〈夜の寝覚・五〉

かき‐すさ・む【書き遊む】🔗🔉

かき‐すさ・む【書き遊む】 [動マ四]「かきすさぶ」に同じ。「筆さしぬらして―・み給ふほどに」〈源・初音〉

大辞泉 ページ 2661