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がく‐にん【楽人】🔗🔉

がく‐にん【楽人】 雅楽を演奏する人。また、その家柄。特に平安中期以後、楽所別当(がくそべつとう)の下にいて、五位・六位に叙されていた家柄。伶人(れいじん)。がくじん。

かくにん‐しんようじょう【確認信用状】‐シンヨウジヤウ🔗🔉

かくにん‐しんようじょう【確認信用状】‐シンヨウジヤウ 信用状の発行銀行の依頼によって、輸出地の銀行などが発行する信用状。もとの信用状によって振り出された手形の引き受け・支払いを、さらに保証するもの。

かくにん‐そしょう【確認訴訟】🔗🔉

かくにん‐そしょう【確認訴訟】 特定の権利または法律関係の存否について争いがあるときに、その存否を確認する判決を求める訴訟。確認の訴え。

かくにん‐だんたい【確認団体】🔗🔉

かくにん‐だんたい【確認団体】 公職選挙法上、選挙期間中に、演説会の開催、宣伝車の使用、ポスターの掲示、ビラの頒布などで有利な条件を与えられる政党や政治団体。衆議院では二五名以上、参議院では一〇名以上の所属候補者を有し、自治大臣から確認書の交付を受けたもの。

かくにん‐はんけつ【確認判決】🔗🔉

かくにん‐はんけつ【確認判決】 確認訴訟において行われる判決。

かく‐ねん【客年】🔗🔉

かく‐ねん【客年】 去年。昨年。きゃくねん。

かく‐ねん【隔年】🔗🔉

かく‐ねん【隔年】 一年、間をおくこと。一年おき。「―開催」

かく‐ねん【×廓然】クワク‐🔗🔉

かく‐ねん【×廓然】クワク‐ [ト・タル][形動タリ]かくぜん(廓然)

がく‐ねん【学年】🔗🔉

がく‐ねん【学年】 学校で定めた一年の修学期間。日本では四月から翌年三月までの一年間。入学年度を単位とする学生・生徒・児童の段階別の集団。「―別の集会」

かくねん‐けつじつ【隔年結実】🔗🔉

かくねん‐けつじつ【隔年結実】 果樹の結実が多いときと極めて少ないときとを一年ごとに繰り返す現象。ミカン・カキ・クリなどにみられ、果実の発育中に始まる花芽分化のため栄養分が不足し、豊作の翌年は不作になる。隔年結果。

がくねんべつ‐かんじはいとうひょう【学年別漢字配当表】‐カンジハイタウヘウ🔗🔉

がくねんべつ‐かんじはいとうひょう【学年別漢字配当表】‐カンジハイタウヘウ 小学校学習指導要領で、児童の学習する漢字を学年別に示している表。平成元年(一九八九)告示の学習指導要領改訂で、第一学年八〇字、第二学年一六〇字、第三学年二〇〇字、第四学年二〇〇字、第五学年一八五字、第六学年一八一字の計一〇〇六字となっている。

大辞泉 ページ 2725